6駅の駅名にあった特徴に「何年も住んでるのに気付かなかった」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
東京都中野区にある中野駅から、千葉県船橋市の西船橋駅までをつなぐ、全23駅ある『東西線』。
そのうち、ニャロメ(@nyaromekusakabe)さんは、一部の区間にある駅名の特徴に気付きました。
上から駅名を読んでみると、その特徴が分かるはずです。
とうようちょう
みなみすなまち
にしかさい
かさい
うらやす
みなみぎょうとく
葛西と浦安をセットにすると、上から読んだ時の駅名が、五音と七音で繰り返す『五七調』になっているのです!
思わず声に出して読みたくなるリズムが、前後の駅名に隠されていたといえますね。
東西線の駅名に、「何年も住んでるのに気付かなかった」「声に出して読みたい日本語」といった驚きのコメントが上がりました。
また、ほかにも東京都内と千葉県内を結ぶ『総武線』などでも、『五七調』で読める区間があるといった反応も。
あなたが普段使っている路線も、前後の駅名に着目すると新たな発見があるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]