駅の『改札』に騙される…? 「これは罠だわ」「自分も引っかかりそう」
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公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @fugajin
「これに引っかかる人が結構いる」
そんなひと言とともに1枚の写真をTwitterに投稿したのは、ふがじん(@fugajin)さん。
駅の中で、とある『トラップ』に引っかかっている人を複数見かけたようです。
一体、どんな罠があったのでしょうか…。投稿された写真をご覧ください。
写っているのは、改札…のイメージ図!
実物大で、なおかつ遠近法を用いて描かれているため、パッと見では『本物の改札』に見えてしまいますね。
これは、2020年9月から閉鎖されていた広島駅の地下道南口改札がリニューアルされ、2023年3月18日から開通することを知らせるために貼られたもの。
「こんなふうになるんだ!」という完成イメージが分かりやすいですが、リアルすぎるあまりに通ろうとする人がいるのも、うなずけます。
写真を見た人たちからは、ツッコミの声が続出していました。
・笑った。トリックアートみたい!
・紛らわしいっ!本物かと思ってしまう。
・これは罠だわ。自分も引っかかりそう…。
・遠くからだったら絶対に気が付かない!混乱すると思う。
よく見ればイメージ図だとすぐに分かりますが、急いでいる時などは、思わぬ『トラップ』に引っかからないように、気を付けたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]