「誰とでも仲よくなるのが上手」と息子を褒めると? 返答に「人生何周目?」「名言出た」の声
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※写真はイメージ

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

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- 出典
- @hatiyamaru
子供が成長すると、学校や習い事など活動の場が増え、人間関係も広がっていきます。
さまざまなタイプの友達と関わる中で、時にはどうやって仲よくしたらいいのか、悩むこともあるでしょう。
はちや(@hatiyamaru)さんは、小学生の息子さんから『対人関係のコツ』を学んだとのこと。Twitterの投稿に、思わず感心する声が寄せられました。
小学生の息子の言葉
息子さんは放課後、学童保育に行っています。
はちやさんは、息子さんがほかの学年の子供たちとも遊んでいる姿を見て、「君は誰とでも仲よくなるのが上手だね」とほめたそうです。
すると、こんな言葉が返ってきました。
「誰とでも仲よくなるなんて無理だよ。ケンカにならないようにしてるだけ」
予想外のひと言に、「私よりもコミュニケーション力が高い…」と驚いたという、はちやさん。
まだ小学生の息子さんは、すでに対人関係で大切なことを悟っていました。
投稿には「すごい!息子さん、人生何周目ですか」「名言ですね。私も見習わねば…」などのコメントが寄せられています。
大人はつい子供に「みんなと仲よくね」といいがちですが、すべての人と友達になれるわけではありません。
さまざまな価値観の人たちがいる中で、その場を平和に過ごすためには「どうしたらもめずに済むか」を考えることが、大事かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]