学校で余った240本のクレヨン 使い道に「めちゃくちゃ楽しそう!」 By - grape編集部 公開:2022-08-06 更新:2022-08-06 アイディアクレヨン Share Tweet LINE コメント アメリカに住むKyoko(@NandaroAmerica)さんの娘さんは、学校から毎年、クレヨンを2箱用意するよういわれているといいます。 1箱に入っているクレヨンの数は、24本です。 豊富な色がそろっていますが、1年間に使い切るクレヨンの数は限られてくるもの。 娘さんは折れたり、使わなかったりしたクレヨンを、毎年自宅に持って帰ってきていました。 5年間で溜まり続けたクレヨンの数は、およそ240本程度に。 「捨てるのがもったいない」と考えたKyokoさんは、オーブンを使ってクレヨンを溶かし、1枚にまとめることにしたのです! 家中のもう使わないクレヨンを娘と剥いてこれからオーブンで溶かして一枚の板にします。 pic.twitter.com/vgW0E6atpU— 🎨Kyoko🇺🇸ありがとう在米鍋会🍲イラスト・絵画ご注文承ります (@NandaroAmerica) August 1, 2022 Kyokoさんは、オーブンを使ってクレヨンを溶かし、1枚にまとめることにしたのです! クレヨンが溶けていく様子は、どこか幻想的できれいですよね。 70度ほどに設定したオーブンの中で溶けていったクレヨン。1枚の板にまとまったものを割ると、このようになりました。 まるで、板チョコレートを割ったような見た目になりました! アメリカで画家として活動しているKyokoさんは、「子供の余った画材はすべて捨てずに、こうやって再利用したり、自分の作品や練習に使ったりしています」とのこと。 娘さんと楽しみながら、クレヨンを再利用できるなんて素敵ですね! 大量のクレヨンを溶かした様子は、大きな反響を呼んでいます。 ・めちゃくちゃ楽しそう!我が家でもやってみます。 ・発想が天才的!ワクワクしそう。 ・夏休みの自由研究にも使えると思った! 買っても、何本か余りがちなクレヨン。 「捨てるのはもったいない」と考えていた人は、参考にしてみてはいかがですか。 [文・構成/grape編集部] 出典 @NandaroAmerica Share Tweet LINE コメント
アメリカに住むKyoko(@NandaroAmerica)さんの娘さんは、学校から毎年、クレヨンを2箱用意するよういわれているといいます。
1箱に入っているクレヨンの数は、24本です。
豊富な色がそろっていますが、1年間に使い切るクレヨンの数は限られてくるもの。
娘さんは折れたり、使わなかったりしたクレヨンを、毎年自宅に持って帰ってきていました。
5年間で溜まり続けたクレヨンの数は、およそ240本程度に。
「捨てるのがもったいない」と考えたKyokoさんは、オーブンを使ってクレヨンを溶かし、1枚にまとめることにしたのです!
Kyokoさんは、オーブンを使ってクレヨンを溶かし、1枚にまとめることにしたのです!
クレヨンが溶けていく様子は、どこか幻想的できれいですよね。
70度ほどに設定したオーブンの中で溶けていったクレヨン。1枚の板にまとまったものを割ると、このようになりました。
まるで、板チョコレートを割ったような見た目になりました!
アメリカで画家として活動しているKyokoさんは、「子供の余った画材はすべて捨てずに、こうやって再利用したり、自分の作品や練習に使ったりしています」とのこと。
娘さんと楽しみながら、クレヨンを再利用できるなんて素敵ですね!
大量のクレヨンを溶かした様子は、大きな反響を呼んでいます。
・めちゃくちゃ楽しそう!我が家でもやってみます。
・発想が天才的!ワクワクしそう。
・夏休みの自由研究にも使えると思った!
買っても、何本か余りがちなクレヨン。
「捨てるのはもったいない」と考えていた人は、参考にしてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]