学校で余った240本のクレヨン 使い道に「めちゃくちゃ楽しそう!」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
アメリカに住むKyoko(@NandaroAmerica)さんの娘さんは、学校から毎年、クレヨンを2箱用意するよういわれているといいます。
1箱に入っているクレヨンの数は、24本です。
豊富な色がそろっていますが、1年間に使い切るクレヨンの数は限られてくるもの。
娘さんは折れたり、使わなかったりしたクレヨンを、毎年自宅に持って帰ってきていました。
5年間で溜まり続けたクレヨンの数は、およそ240本程度に。
「捨てるのがもったいない」と考えたKyokoさんは、オーブンを使ってクレヨンを溶かし、1枚にまとめることにしたのです!
Kyokoさんは、オーブンを使ってクレヨンを溶かし、1枚にまとめることにしたのです!
クレヨンが溶けていく様子は、どこか幻想的できれいですよね。
70度ほどに設定したオーブンの中で溶けていったクレヨン。1枚の板にまとまったものを割ると、このようになりました。
まるで、板チョコレートを割ったような見た目になりました!
アメリカで画家として活動しているKyokoさんは、「子供の余った画材はすべて捨てずに、こうやって再利用したり、自分の作品や練習に使ったりしています」とのこと。
娘さんと楽しみながら、クレヨンを再利用できるなんて素敵ですね!
大量のクレヨンを溶かした様子は、大きな反響を呼んでいます。
・めちゃくちゃ楽しそう!我が家でもやってみます。
・発想が天才的!ワクワクしそう。
・夏休みの自由研究にも使えると思った!
買っても、何本か余りがちなクレヨン。
「捨てるのはもったいない」と考えていた人は、参考にしてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]