日本の『トップガン』ヒットに、在日米海軍がツッコミ 内容に「ごめんなさい」「吹いた」
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- 出典
- @CNFJ
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1986年に公開され、当時24歳だったトム・クルーズが主演を務めた、アクション映画『トップガン』。
およそ36年の時を経て、続編映画である『トップガン マーヴェリック』が2022年に公開されました。
天才パイロットである主人公・マーヴェリックの帰還に、アメリカだけでなく、日本からも歓喜する人が続出!
日本での興行収入が110億円を突破するなど、大ヒットを記録しています。
『トップガン』大ヒットを受け、在日米海軍司令部がツッコミ
映画の公開が同年5月だったにもかかわらず、同年8月現在も全国の映画館で多くの人が鑑賞している、『トップガン マーヴェリック』。
同作の大ヒットは、在日米海軍司令部の耳にも届いてる様子です。在日米海軍はTwitterアカウントで「パイロットに興味を持つ人が増えて嬉しい」と想いを明かしました。
しかし在日米海軍には、どうしても放ってはおけない『気になること』が1点だけあるのだとか。
「『トップガン』って空軍じゃなくて、海軍の話なんだよ…?」
先述したように、主人公のマーヴェリックは天才パイロット。
艦上戦闘機に搭乗し、空で戦うため、アメリカ海軍の話であるにもかかわらず、空軍の話と勘違いしている人が多いのです!
ほかにも、日本人の「『トップガン』は空軍じゃなくて海軍の話だろ!」という投稿に「本当に、いつもこんな気持ちになります」という同意のツイートをするなど、在日米海軍は複雑な気持ちを抱いている模様。
在日米海軍のちょっぴり切ない主張は拡散され、合計でおよそ10万件の『いいね』が寄せられています。
・マジ?知らなかった…ごめんなさい…。
・本音がハッシュタグに書かれているところで吹いた。
・大事なことだから、何度もいっていかないとね…。
もし『トップガン』が空軍の話だと勘違いをしている人がいたら、そっと真相を教えてあげてみてはいかがでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]