男の子が考えた『秘密基地に入る時の決めポーズ』 意味に気付いた女の子は?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
学校では、さまざまな子供たちと出会えます。
休み時間や放課後に、友達と遊んだ時間はかけがえのない思い出となりますよね。
漫画家の、羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、学校の裏山で遊ぶ子供たちの創作漫画を描きました。
『森の奥の秘密基地』
沙希ちゃんは、先天性の聴覚障害を持つ女の子。
姉に手話を教えてもらいながら育ちました。
みんなをまとめている男の子は、そんな沙希ちゃんも楽しめるように『決めポーズ』を手話にしたのです。
思いやりの温かさに、「すごくいい友達」「たった数コマで心が洗われた」などのコメントが寄せられました。
・自然と涙があふれました。
・おまえ、マジでかっこいいよ。
・その優しい心をずっと持ち続けてほしい!
・優しい世界。
みんなで楽しく過ごせる方法を考えること。
その大切さに、改めて気付かされます!
[文・構成/grape編集部]