「いい息子さん」「朝から泣いちゃう」 母親が受け取った息子からの手紙
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

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- 出典
- @ymr2020202
・この手紙を読んだら苦労も一瞬で吹き飛びますね。
・なんて優しい息子さん…!
・こんな手紙を貰ったら、朝から泣いちゃう。
みき(@ymr2020202)さんが、息子さんからもらったという1枚の手紙に、そんな声が寄せられています。
手紙を受け取ったみきさんが、涙をこらえたその内容とは…。
当日になって、急にお弁当の準備をさせてしまったことに対する謝罪とともにつづられていたのは、親であれば誰もが嬉しくなるような言葉の数々。
「おいしかったです」「作ってくれてありがとう」という息子さんの言葉に涙腺を刺激されたのは、親であるみきさんだけではありません。
投稿を読み、心を打たれる人が続出。「素敵」「いい息子さん」など、絶賛の声が寄せられました。
息子さんがみきさんに手紙を送ったのは、5歳の時が最後。2022年9月現在、息子さんは13歳になり、面と向かって親に感謝するのが気恥ずかしい年齢になったからこそ、「伝えようとしてくれたことが嬉しい」とも、みきさんはつづっています。
年齢を重ねるにつれ、幼い頃のように素直な気持ちを親に伝えることが気恥ずかしくなってしまうのは、多くの人が共感するところでしょう。
しかし、言葉にしたぶんだけ、親は喜び、親子としての絆も深まるもの。
直接口にして伝えずとも、こうして手紙に思いをのせるだけでも、十分気持ちは伝わるはずです。
日常のふとした時に、みきさんの息子さんのように、ちゃんと思いを伝えられるようになりたい…そう思わされますね。
[文・構成/grape編集部]