『エンディングノート』を買いに来たおじいさん 書店の店員に伝えたのは? 「吹き出した」「それはアカンやつ」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @mrchaoz0103
響きが似ていても、意味がまったく異なる言葉というのは、多々あります。
人に伝える際に、つい間違えてしまうこともあるでしょう。
おじいさんが買いたい『本』に、驚愕
大学時代に書店でアルバイトをしていた、ちゃおず(@mrchaoz0103)さん。
接客中に起こったエピソードをTwitterに投稿したところ、思わず吹き出す人が相次ぎました。
ある日、アルバイト中におじいさんの客が店を訪れたそうです。
おじいさんはどうやら、人生の終末期に備え、自身の希望を書き留めておくノート『エンディングノート』が欲しかった様子。
※写真はイメージ
しかし、どこにあるかが分からなかったらしく、店員のちゃおずさんにこう尋ねてきました。
「デスノートはどこにありますか?」
それ、絶対に名前を書いちゃダメなやつ…!
『デスノート』といえば、人気漫画『DEATH NOTE』に登場する、名前を書いた人間を死にいたらせることができる、死神のノートとして知られています。
おじいさんは、そんな最恐のアイテムとエンディングノートを間違えて伝えてしまったのです!
ちゃおずさんが「漫画ですか?」と聞き返したところ、エンディングノートの内容を話したため、正しい場所に案内できたとのこと。
投稿には、9万件を超す『いいね』が付き、ツッコミの声が多数寄せられています。
・電車で読まなくてよかった。声を出して笑いました。
・おじいさん、これを使用したら冥土には行けませんよ。
・世界を終わらせるほうの『終活』かな。
・ツボにはまった!誰の名前を書く気ですか。
また「うちの祖母も『デスノート』と呼んでいた」などの声も上がっており、エンディングノートと間違えることは意外と『あるある』のようです。
ちゃおずさんの機転がなければ、恐怖の『終活』が始まっていたかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]