『エンディングノート』を買いに来たおじいさん 書店の店員に伝えたのは? 「吹き出した」「それはアカンやつ」
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※写真はイメージ
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- @mrchaoz0103
響きが似ていても、意味がまったく異なる言葉というのは、多々あります。
人に伝える際に、つい間違えてしまうこともあるでしょう。
おじいさんが買いたい『本』に、驚愕
大学時代に書店でアルバイトをしていた、ちゃおず(@mrchaoz0103)さん。
接客中に起こったエピソードをTwitterに投稿したところ、思わず吹き出す人が相次ぎました。
ある日、アルバイト中におじいさんの客が店を訪れたそうです。
おじいさんはどうやら、人生の終末期に備え、自身の希望を書き留めておくノート『エンディングノート』が欲しかった様子。
※写真はイメージ
しかし、どこにあるかが分からなかったらしく、店員のちゃおずさんにこう尋ねてきました。
「デスノートはどこにありますか?」
それ、絶対に名前を書いちゃダメなやつ…!
『デスノート』といえば、人気漫画『DEATH NOTE』に登場する、名前を書いた人間を死にいたらせることができる、死神のノートとして知られています。
おじいさんは、そんな最恐のアイテムとエンディングノートを間違えて伝えてしまったのです!
ちゃおずさんが「漫画ですか?」と聞き返したところ、エンディングノートの内容を話したため、正しい場所に案内できたとのこと。
投稿には、9万件を超す『いいね』が付き、ツッコミの声が多数寄せられています。
・電車で読まなくてよかった。声を出して笑いました。
・おじいさん、これを使用したら冥土には行けませんよ。
・世界を終わらせるほうの『終活』かな。
・ツボにはまった!誰の名前を書く気ですか。
また「うちの祖母も『デスノート』と呼んでいた」などの声も上がっており、エンディングノートと間違えることは意外と『あるある』のようです。
ちゃおずさんの機転がなければ、恐怖の『終活』が始まっていたかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]