賞味期限切れを指摘した客 店員が謝罪すると? 「この気持ち分かるな~」「もったいないよね」
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

ポテトチップスを買おうと、スーパーのレジに並ぶ男性 次の瞬間、目を疑う行動に!ポテトチップスを買おうと、スーパーのレジに並ぶ男性 次の瞬間、目を疑う行動に!

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- 出典
- yumekomanga






いつも新鮮な食材が並んでいる、スーパーマーケット(以下、スーパー)。
店員は、常に細かく賞味期限をチェックして品出しを管理しています。
しかし、時には見落としてしまう場合もあるでしょう。
スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは時折、客から指摘を受けることがあるそうで…。
商品の賞味期限切れを客から指摘された、あとみさん。
どうやら客は、賞味期限切れでもいいので、安く売ってほしいと思い、申し出たようですが、あとみさんは断りました。
あとみさんによると、期限がその日までのパンなどは、安売りをする場合もあるそうですが、賞味期限切れの商品の販売はできないといいます。
投稿には「この気持ち分かる。廃棄が多いのはもったいないよね」といった客側の声や「コンビニエンスストアでは、期限切れだとそもそもレジが通らない」など店側の事情を伝えるコメントなどが寄せられていました。
賞味期限が1~2日過ぎていても気にせず食べる人は少なくありませんが、店員としては、客の安全を守るためにルールを徹底するのは、当然の対応ですね。
[文・構成/grape編集部]