母親が繰り返し我が子に伝えた言葉 内容に、心打たれる
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教員として働く、わかめ(@senseiwakame)さんがTwitterに投稿した、母親とのエピソードに、反響が上がっています。
わかめさんは子供の頃、母親からあることを繰り返しいわれたそうです。
幼い頃に、母親を亡くしているわかめさん。
「母親はもういないけれど、この教えは一生忘れないと思う」という、実際の言葉がこちら。
「挨拶をしなさい、愛されるから。時間を守りなさい、信頼されるから。助けてといいなさい、助けてくれるから」
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母親が口癖のように、わかめさんに伝えていた言葉。それは、子供はもちろん、大人になっても大切なことでした。
挨拶や時間など、対人関係で必要なことだけでなく、助けを求めることの重要さも伝えていた母親。
わかめさんは大人になった今、この教えがいかに大切だったかが分かったといいます。
母親の言葉は、わかめさんのツイートを通じて多くの人の心を打ちました。
・私も母親に「誰に対しても大きな声で挨拶をしなさい」といわれ、今にいたっています。この言葉が、社会人人生のさまざまな局面を切り開いてくれました。
・素晴らしい教え。私もこの言葉を教訓の1つとして生きていきます。素敵なエピソードをありがとう。
・グッと来ました。ちゃんと母親が理由までしっかりと伝えていたから、わかめさんの心に残り続けたのだろうな。
きちんとした挨拶や時間を守ることだけでなく、助けを求める勇気は、誰もが身につけるべきこと。
しかし、うまく他人を頼れない人もいるでしょう。
仕事や勉強など分からないことがある時はもちろん、つらい時、苦しい時、助けを求めることの大切さを再認識させられますね。
[文・構成/grape編集部]