442年ぶりの『奇跡』 貴重な瞬間を捉えた1枚
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- KAGAYA_11949
11月8日、皆既月食と天王星食が同時に発生しました。
日本で皆既月食と惑星食が同時に見られたのは、なんと442年ぶり!
『ダブル天体ショー』『奇跡の天体ショー』と呼ばれ、話題になりました。
その瞬間は、貴重な様子を写真に収めようと、カメラやスマートフォンを空に向けた人が多かったことでしょう。
写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんも、夜空にカメラを向けた1人。
皆既月食となった瞬間をとらえ、その写真をTwitterに投稿しました。
幻想的な1枚を、どうぞご覧ください。
白から赤へと美しいグラデーションを見せる、鮮やかで壮大な満月。
肉眼では見ることが難しい、月面上の様子が鮮明に写っており、 投稿にはたくさんのコメントが寄せられました。
・胸がいっぱいで言葉が見つからない。
・442年前の人たちも見ていたのかと思うと、エモい。
・とても美しい写真で感動しています…!
次回、日本で皆既月食と惑星食が同時に起こるのは、 322年後の2344年といわれています。
貴重な瞬間に立ち会える、この時代にうまれたことは、とても幸運なことですね。
[文・構成/grape編集部]