12年経っても一途な夫 ほほ笑ましい夫婦のエピソードに「素敵な夫婦」の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
人生に一度は、誰かに恋愛感情を抱く人が多いでしょう。
恋が実った後、大切な人とデートができたり、結婚できたりすると、幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。
しかし、そうした感情は長い時間をともにすることで、薄れる場合もあるのです。
『一途な夫』
2人の子供を育てる、なおたろー(@naotarotarou)さん。
なおたろーさんは、今の夫と付き合いたての頃、とても溺愛されていたといいます。
結婚を経て12年の歳月が流れた今、夫がなおたろーさんに向ける愛は…薄れるどころか増すばかり。
なおたろーさんは、そんな一途な夫とのエピソードを漫画化し、3つの作品をTwitterに投稿しました。
『付き合いたての頃と、12年後』
『プチ出張』
『お風呂を洗う夫』
付き合い当初から12年も、なおたろーさんのことが気になり続けているという夫。
大好きな飲み物を買ってきたり、出張に行っても真っ直ぐ帰宅したりと、常になおたろーさんのことを想っているようです。
しかし、なおたろーさんには、そんなに夫から愛されるほどのことをした記憶がありません。
「私、あなたに何かした?」と聞くと、夫は目を見開き「生きていてくれている」と力強く伝えてきたといいます。愛が大きい…!
夫にとって、なおたろーさんは生きがいで、いてくれるだけで幸せなのでしょう。
【ネットの声】
・「生きていてくれている」という言葉で、涙腺がゆるみました。かわいい…!
・うちの父親がまさにこれ。「趣味とかないの?」って聞いたら「おかん」って答えられた。
・素敵な夫婦。最強で最愛の『推し』なんだろうな。
・すごく心が温かくなった。こんな夫婦になりたい!
自分のことを必要とし、大切にしてくれる相手がいるのは、この上なく幸せなこと。
なおたろーさん夫婦のエピソードを読んだ誰もが、心から祈ったことでしょう。
末永くお幸せに!
[文・構成/grape編集部]