12年経っても一途な夫 ほほ笑ましい夫婦のエピソードに「素敵な夫婦」の声
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
人生に一度は、誰かに恋愛感情を抱く人が多いでしょう。
恋が実った後、大切な人とデートができたり、結婚できたりすると、幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。
しかし、そうした感情は長い時間をともにすることで、薄れる場合もあるのです。
『一途な夫』
2人の子供を育てる、なおたろー(@naotarotarou)さん。
なおたろーさんは、今の夫と付き合いたての頃、とても溺愛されていたといいます。
結婚を経て12年の歳月が流れた今、夫がなおたろーさんに向ける愛は…薄れるどころか増すばかり。
なおたろーさんは、そんな一途な夫とのエピソードを漫画化し、3つの作品をTwitterに投稿しました。
『付き合いたての頃と、12年後』
『プチ出張』
『お風呂を洗う夫』
付き合い当初から12年も、なおたろーさんのことが気になり続けているという夫。
大好きな飲み物を買ってきたり、出張に行っても真っ直ぐ帰宅したりと、常になおたろーさんのことを想っているようです。
しかし、なおたろーさんには、そんなに夫から愛されるほどのことをした記憶がありません。
「私、あなたに何かした?」と聞くと、夫は目を見開き「生きていてくれている」と力強く伝えてきたといいます。愛が大きい…!
夫にとって、なおたろーさんは生きがいで、いてくれるだけで幸せなのでしょう。
【ネットの声】
・「生きていてくれている」という言葉で、涙腺がゆるみました。かわいい…!
・うちの父親がまさにこれ。「趣味とかないの?」って聞いたら「おかん」って答えられた。
・素敵な夫婦。最強で最愛の『推し』なんだろうな。
・すごく心が温かくなった。こんな夫婦になりたい!
自分のことを必要とし、大切にしてくれる相手がいるのは、この上なく幸せなこと。
なおたろーさん夫婦のエピソードを読んだ誰もが、心から祈ったことでしょう。
末永くお幸せに!
[文・構成/grape編集部]