12年経っても一途な夫 ほほ笑ましい夫婦のエピソードに「素敵な夫婦」の声
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
人生に一度は、誰かに恋愛感情を抱く人が多いでしょう。
恋が実った後、大切な人とデートができたり、結婚できたりすると、幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。
しかし、そうした感情は長い時間をともにすることで、薄れる場合もあるのです。
『一途な夫』
2人の子供を育てる、なおたろー(@naotarotarou)さん。
なおたろーさんは、今の夫と付き合いたての頃、とても溺愛されていたといいます。
結婚を経て12年の歳月が流れた今、夫がなおたろーさんに向ける愛は…薄れるどころか増すばかり。
なおたろーさんは、そんな一途な夫とのエピソードを漫画化し、3つの作品をTwitterに投稿しました。
『付き合いたての頃と、12年後』
『プチ出張』
『お風呂を洗う夫』
付き合い当初から12年も、なおたろーさんのことが気になり続けているという夫。
大好きな飲み物を買ってきたり、出張に行っても真っ直ぐ帰宅したりと、常になおたろーさんのことを想っているようです。
しかし、なおたろーさんには、そんなに夫から愛されるほどのことをした記憶がありません。
「私、あなたに何かした?」と聞くと、夫は目を見開き「生きていてくれている」と力強く伝えてきたといいます。愛が大きい…!
夫にとって、なおたろーさんは生きがいで、いてくれるだけで幸せなのでしょう。
【ネットの声】
・「生きていてくれている」という言葉で、涙腺がゆるみました。かわいい…!
・うちの父親がまさにこれ。「趣味とかないの?」って聞いたら「おかん」って答えられた。
・素敵な夫婦。最強で最愛の『推し』なんだろうな。
・すごく心が温かくなった。こんな夫婦になりたい!
自分のことを必要とし、大切にしてくれる相手がいるのは、この上なく幸せなこと。
なおたろーさん夫婦のエピソードを読んだ誰もが、心から祈ったことでしょう。
末永くお幸せに!
[文・構成/grape編集部]