【今日】しし座流星群が観測のピーク 秋の天体ショーを見逃さないで
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※写真はイメージ

1300年に一度の『レモン彗星』 高校生が撮影した1枚に「いいことがありそう」1300年に一度の『レモン彗星』を、東京都立立川高校天文気象部の高校生が3週間の粘り強い観測の末に捉えました。エメラルドグリーンの尾が夜空に輝く、幻想的な1枚をご覧ください。

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2022年11月17日深夜から、翌日の18日の明け方頃まで、『しし座流星群』が極大を迎えます。
毎年、11月に観測できる『しし座流星群』。観測のピークとなる、同日の天気は、一部地域では、曇りや雨の予報もありますが、全国的に晴れるところが多いでしょう。
2022年『しし座流星群』観測条件は?
なお、国立天文台によると、月明かりの影響があり、観測の条件としてはあまりよくないとのことです。
しかし、人工的な灯りが少ないところやできるだけ空が広く見渡せるところであれば、1時間あたり3個程度の流れ星が見られる可能性も!
11月中旬は夜の冷え込みが厳しくなるので、防寒対策をしっかりとしたうえで、しし座流星群の観測にのぞみましょう。
運よく、流星群を見ることができたら、願いごとを忘れずに!
[文・構成/grape編集部]