「祖母に会いたくなった」 短すぎる前髪を見た祖母、孫にかけた言葉に涙
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @BiwaAmazake
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
幼少期の頃、祖父母から「親にそっくりだ」といわれたことがある人は、少なくないはず。
祖父母には、幼い頃の我が子と孫の姿が、重なって見えることがあるのかもしれません。
漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、祖母とのエピソードをTwitterに投稿しました。
『前髪を切ってもらった日』
子供の頃、伸びた前髪が気になって、自分で切ってしまった、枇杷さん。
ジグザグでおかしな形になってしまった前髪を見た祖母は、枇杷さんの前髪をきれいに整えることにしました。
整えたことで、短くなってしまった、枇杷さんの前髪。
すると、それを見た祖母が「あんたのお母さんも昔こんな髪型してたわ」といいました。
優しいまなざしで、枇杷さんのおでこをなでた祖母。きっと幼い頃の母親と枇杷さんの姿を重ねて、愛おしく感じていたのでしょう。
枇杷さんは、この出来事を思い返し、祖母は自分のおでこと一緒に『昔の愛おしい記憶』もなでていたのだと感じたのでした。
作品には、さまざまなコメントが寄せられています。
・自分と重なって泣きそう。感動しました。
・愛しくて温かい気持ちになりました。
・祖母に会いたくなった。
どれだけ年月が経っても、子供と一緒に過ごした時間は、親にとってかけがえのない愛おしい記憶です。
祖母の、娘と孫への愛情が感じられるエピソードに、心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]