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「祖母に会いたくなった」 短すぎる前髪を見た祖母、孫にかけた言葉に涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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幼少期の頃、祖父母から「親にそっくりだ」といわれたことがある人は、少なくないはず。

祖父母には、幼い頃の我が子と孫の姿が、重なって見えることがあるのかもしれません。

漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、祖母とのエピソードをTwitterに投稿しました。

『前髪を切ってもらった日』

子供の頃、伸びた前髪が気になって、自分で切ってしまった、枇杷さん。

ジグザグでおかしな形になってしまった前髪を見た祖母は、枇杷さんの前髪をきれいに整えることにしました。

整えたことで、短くなってしまった、枇杷さんの前髪。

すると、それを見た祖母が「あんたのお母さんも昔こんな髪型してたわ」といいました。

優しいまなざしで、枇杷さんのおでこをなでた祖母。きっと幼い頃の母親と枇杷さんの姿を重ねて、愛おしく感じていたのでしょう。

枇杷さんは、この出来事を思い返し、祖母は自分のおでこと一緒に『昔の愛おしい記憶』もなでていたのだと感じたのでした。

作品には、さまざまなコメントが寄せられています。

・自分と重なって泣きそう。感動しました。

・愛しくて温かい気持ちになりました。

・祖母に会いたくなった。

どれだけ年月が経っても、子供と一緒に過ごした時間は、親にとってかけがえのない愛おしい記憶です。

祖母の、娘と孫への愛情が感じられるエピソードに、心が温まりますね。


[文・構成/grape編集部]

手編みセーターの写真

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漫画の画像

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

出典
@BiwaAmazake

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