ケーキ店の『閉店のお知らせ』に、次々と書き込みが? 内容を見てみると…涙
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- 出典
住んでいる地域の、なじみある店が閉店してしまうのはさびしいもの。
人気がある店でも、後継者がいない、もしくは、店主の体調不良など、さまざまな理由で惜しまれながらも閉店することがあります。
2022年10月31日、ある街で、人気のケーキ店が閉店しました。
店主は、店の2か所のシャッターに、それぞれ閉店を知らせる貼り紙を掲示。
その貼り紙がこちらです。
クリックすると画像を拡大します。
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いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
突然のお知らせになりますが、この10月末をもって、閉店いたしました。
長い間、ご利用いただき、ありがとうございました。
遠方から足を運んでくださいましたお客様にも、感謝しております。
さて、私事ですが、先日、無事91歳を迎えることができました。
これも、これまでの長い間にわたって、みな様から元気をいただきましたおかげであると感謝しております。
まだまだ続けたいという気持ちはございますが、身体がついていかず、これを機に、お店を閉めさせていただくことにいたしました。
みな様のご健康とご多幸をお祈りしております。
本当にありがとうございました。
なんと、店主は91歳を迎えたのだとか。続けたい気持ちはあるけれど、体力的な面を考慮し閉店を決断したようです。
そして、閉店を知らせる文言の周囲をご覧ください。小さな文字がびっしりと並んでいます。
地域の人々や店のファンから、感謝の言葉がたくさん書き込まれていたのです。
・お店のこと、一生忘れません!優しい店長のことも大好きです!
・これからもどうぞお元気でいてください。心に残る思い出をありがとうございました。
・長い間お疲れ様でした。プリンアラモード、とてもおいしかったです!
・チョコレートのホールケーキが大好きでした。食べられないと思うとさびしいです。あの味は忘れられないんですよね。長い間ありがとうございました。
・残念!チョコレートケーキが好きでした!ずーっと忘れません。お元気で!
店主は、貼り紙を掲示後、感謝の言葉がたくさん寄せられていることに気が付いたのでしょう。
「ありがとうございます。メッセージ、読んでいます」という貼り紙を追加で掲載したようです。
追加で掲載した貼り紙にも感謝の言葉があふれ、いかにこの店と店主が愛されていたかが伝わってきますね。
優しい店主が作るケーキの味は、ファンの心に残り続けるのでしょう。
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]