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上司「この子、元キャバ嬢なんですよ」とんでもないセクハラ上司に、新人男性がピシャリ!

By - grape編集部  公開:  更新:

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「女性がいれたお茶のほうがおいしい」
「お茶くみは女性の仕事」
「日本ではこれが普通」

何の理由も意味もない、これらの風潮に納得がいかなかったゴメスさん。

ゴメスさんのように、男性を含むほかの社員と同等の仕事をしているにも関わらず、「女性だけがお茶くみをしなければならない」という状況を不快に思うことは当然です。

そんな社風に、納得はせずとも、諦めて働いていたゴメスさんの前に現れたジョンさん。彼は、会社の古い慣習に異を唱え、「お茶くみを女性がしなければならない」という制度は性差別だと訴えます。

その後、ジョンさんの言動に影響され、少しずつ会社の環境は変わっていきました。

この漫画に対し、多くの人から共感の声が寄せられています。

・この漫画によって気付きを得た人が声を上げて、どんどん性差別が減っていってほしい。

・ゴメスさんの意見は無視されたのに、男性の声なら聞き入れられたのが悲しいですね…。そういうとこだよ。

・共感しかないです!全員がジョンさんみたいな考えならいいのに。

・性別に限らず「〇〇だから~」と押し付ける風潮は本当になくなってほしい。

お茶くみは、男性がやっても女性がやっても構いません。そして、それはほかのどのようなことにも当てはまります。

もちろん、性差別をされているのは女性だけではありません。「男らしく」「男なんだから…」といった言葉に、不快感を示す男性もいるでしょう。

「男なんだから」「女なんだから」といった性別による考え方を押し付けるのではなく、「この人はこれが得意だから」「あの人にこういったことをお願いすると、よりスムーズだ」のように、個性が尊重され、生かされるような社会になっていくといいですね。

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[文・構成/grape編集部]

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