上司「この子、元キャバ嬢なんですよ」とんでもないセクハラ上司に、新人男性がピシャリ!
公開: 更新:

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
「女性がいれたお茶のほうがおいしい」
「お茶くみは女性の仕事」
「日本ではこれが普通」
何の理由も意味もない、これらの風潮に納得がいかなかったゴメスさん。
ゴメスさんのように、男性を含むほかの社員と同等の仕事をしているにも関わらず、「女性だけがお茶くみをしなければならない」という状況を不快に思うことは当然です。
そんな社風に、納得はせずとも、諦めて働いていたゴメスさんの前に現れたジョンさん。彼は、会社の古い慣習に異を唱え、「お茶くみを女性がしなければならない」という制度は性差別だと訴えます。
その後、ジョンさんの言動に影響され、少しずつ会社の環境は変わっていきました。
この漫画に対し、多くの人から共感の声が寄せられています。
・この漫画によって気付きを得た人が声を上げて、どんどん性差別が減っていってほしい。
・ゴメスさんの意見は無視されたのに、男性の声なら聞き入れられたのが悲しいですね…。そういうとこだよ。
・共感しかないです!全員がジョンさんみたいな考えならいいのに。
・性別に限らず「〇〇だから~」と押し付ける風潮は本当になくなってほしい。
お茶くみは、男性がやっても女性がやっても構いません。そして、それはほかのどのようなことにも当てはまります。
もちろん、性差別をされているのは女性だけではありません。「男らしく」「男なんだから…」といった言葉に、不快感を示す男性もいるでしょう。
「男なんだから」「女なんだから」といった性別による考え方を押し付けるのではなく、「この人はこれが得意だから」「あの人にこういったことをお願いすると、よりスムーズだ」のように、個性が尊重され、生かされるような社会になっていくといいですね。
grape HIT(グレイプ ヒット)
ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。
[文・構成/grape編集部]