認知症の父の発言に、ツッコミの嵐 写真の『見知らぬ女性』について尋ねると?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
脳の神経細胞の働きが徐々に低下し、記憶や判断力などをつかさどる認知機能が低下していく『認知症』。
その症状はさまざまですが、身近な家族や親しかった友人でも認識できなくなってしまうことがあるそうです。
「写真の女性はだれ?」 認知症の父親に尋ねると
月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんの父親も、認知症を抱えています。
しかし、当人は「まだ自分はしっかりしている」と思いたい気持ちがあるのか、忘れてしまった人に対しても「この人は知っている」と覚えているふりをするのだとか。
ある日のこと、写真を整理していた月岡さんは、1枚の古い写真を見つけました。
そこには、父親と見知らぬきれいな女性が、親密そうな様子で写っていたそうです。
月岡さんが写真を父親に見せ、隣にいる女性について尋ねると…予想外な答えが返ってきました。
「この人は知らん。記憶にございません」
※写真はイメージ
あ、怪しすぎる…!
いつもは覚えているふりをする父親が、この時ばかりは「知らない」と即答。
急に認知症を思わせる反応をするなんて、かえって怪しいですね!
投稿にはツッコミの声などが、続々と寄せられています。
・しっかりしとるがな!絶対に知っている。
・笑った。これは完全に覚えていらっしゃる。
・朝から吹き出しました。お父さん、かわいいです。
いろいろな記憶や判断力が低下しても、危機を察知する力はまったく衰えていないようですね。
ある意味で正直なリアクションに、多くの人がクスッとさせられました。
[文・構成/grape編集部]