配達員「マンションの外まで降りて」 不審な連絡にゾッ! お断りしたらすぐに?
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- mam_co7
新型コロナウイルス感染症の流行から注目を浴びた、料理やドリンクを届けてくれるフードデリバリーサービス。
自宅にいながら、でき立ての料理などを食べられると、助かる場面は多いでしょう。
まむ子(mam_co7)さんは、アプリやウェブサイトから注文できる『Uber Eats(ウーバーイーツ)』をよく利用しているといいます。
料理や外出をする気力がない時、いつものように注文すると、ゾッとする出来事が起こりました。
配達員から来たメッセージは、届け先が分からないというより、まむ子さんと対面することが目的のように思えるもの。
一軒家が密集している地域の場合は、GPS測位がずれて届け先が分からなくなる事態が発生し、配達員が迷うこともあるでしょう。
しかし、まむ子さんが住んでいる建物は集合住宅で分かりやすく、まず迷うことがない場所でした。
配達員の一部には、個人情報を知ることができる立場を利用し、注文者を狙う悪質な人もいるようで、ストーカーや暴行などの被害が報告されています。
最悪の場合を想定した、まむ子さんは、身を守るためにも自宅から出ることを拒否。すると、商品はあっさりと自宅に届けられたのでした。
そんな経験から、まむ子さんは防犯対策として、『Uber Eats』に登録しているプロフィール画像と名前を女性と分からないものへ変更したといいます。
先述したように、地域によっては表札と名字を照らし合わせなければ届けにくい場所もあるため、まむ子さんの対応が最善だと一概にはいえません。
とはいえ、防犯の意識は大切です。不安に感じた時、手段の1つとして覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]