身体をぶつけた配達員 『柴犬に謝罪したワケ』に「優しい」
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
- 出典
- fukutaro914
山口県山口市にある入浴施設『璃梵之郷(りぼんのさと)』で看板犬を務める、福太郎くん。
訪れる人々が大好きで、よく玄関で挨拶をしています。
飼い主(fukutaro914)さんは、ある日の福太郎くんの様子をTikTokに投稿しました。
突然の大きな音にビクッ!すると配達員が?
その日、福太郎くんは、荷物を届けに来た郵便局の配達員をお出迎え。
喜んでそばによると、突然大きな音が…。
入口に身体をぶつけてしまった配達員。音に驚いた福太郎くんは、ビクッとして後退します。
その様子に気付いた配達員は、「驚かせたね、ごめんね」と優しく声を掛け、福太郎くんのことを気遣ったのでした。
犬想いな配達員の対応は、ネット上で反響を呼んでいます。
・自分も痛かっただろうに、優しい配達員さんですね。
・犬にも謝ってくれるところが好き。
・思わず笑顔になりました。
いわれた言葉は分からずとも、配達員さんの優しさは、福太郎くんに届いているに違いありません。
配達員が再び荷物を届けに来た時も、玄関で温かな交流が見られることでしょう。
[文・構成/grape編集部]