交通安全に加えて、タクシー会社社員が持つお守りに? 「初めて見た」
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
交通安全や合格祈願など、世の中には願いの目的に合わせてさまざまなお守りがあります。
叶えたい内容によって、お守りを身に着ける人は少なくありません。
一方で、一風変わったお守りもあるのです。
MKタクシーの社員が持つお守り
エムケイ株式会社のMKタクシーが運営するTwitterアカウントの担当者は、火難除けの神社として知られる、京都府久御山町にある玉田神社のお守りを持っているといいます。
一般的に火難除けのお守りといえば、建物内などで火災が起きないようにとの願いが込められているもの。
しかし担当者が持っているお守りは、建物内での火災についてのものではありません。
同社の担当者が持っているのは、『SNS炎上除御守』というお守り。
SNSでの炎上とは、投稿内容をめぐって批判の声などが寄せられる事態を意味します。
こちらのお守りは、意図せずに降りかかる炎上やトラブルから、御利益により守ってもらえるよう願いが込められているのです。
スマホやパソコン、タブレットに貼ることができるといい、普段SNSで投稿する人に適したお守りといえますね!
企業のSNSアカウントの担当者や個人などから「欲しい」といった反響が上がった、同神社のお守り。
SNSでひとたび炎上が起きると、批判が落ち着く鎮火までに時間がかかってしまうことがあります。
また、鎮火後も、SNS上でどう見られるかが変わってくることも。
炎上が起きないように、このお守りを持ちつつ、普段から投稿内容にも気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]