「仏像専用の公衆電話か?」 ツッコミが止まらない公衆電話に目が点
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @enuenuenubi
スマホの普及により、今やその姿を見る機会が少なくなった公衆電話。
私たちもまた、公衆電話を利用する機会が減ったことにより、気にも留めなくなっているのかもしれません。
しかし、路上にポツン…と設置された公衆電話には、私たちが気付いていないだけで、面白い光景が広がっていることも。
各地を旅し、不思議な光景を写真に収める、えぬびい(@enuenuenubi)さんが投稿したのは、奇妙な物語が始まりそうな公衆電話ボックスでした。
もしも深夜に見かけたら腰を抜かしてしまいそうな、その公衆電話ボックスがこちらです。
公衆電話ボックスの光に照らされ、怪しげにその姿が浮かび上がる、仏像。
ありがたいはずの存在ではあるものの、周囲が真っ暗なだけに、なんともいえない迫力を感じてしまいます。
もしもこのボックスの扉を開けたら、元の世界には戻れないのでは…なんて変な想像をしてしまうほどです。
「仏像専用の公衆電話か?」「話している最中にふと横を見たら、仏像がこちらを向いていると思います」といったコメントも寄せられた、こちらの公衆電話ボックス。
ただ歩いているだけでは、見落としてしまいがちですが、あえて注意して観察してみると、あなたも面白い光景に遭遇できるかもしれませんよ…。
[文・構成/grape編集部]