遊びにお金を使ってしまった… 聞いていた父親の返しに「ほんとそれ!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
お金は、何かに使うためにあるもの。
貯金や日頃発生する生活費だけでなく、家や車など高額なもの、趣味に使う場合もあり、使い道は人それぞれです。
わかめ(@senseiwakame)さんは高校生の頃、中学生の時にしていたお金の使い方を振り返りました。
中学生の頃、わかめさんは趣味のカードゲームに、数万円使っていたことがあったそうです。
好きなことともなれば、お金を使いたくなるもの。
しかし高校生になって振り返ると、わかめさんは「なんで無駄なことに使ったのかが、自分でも分からない」と思いました。
わかめさんの言葉を聞いていた父親は、しばらくしてから返答します。
それでも友達と嬉しそうに遊んでいた時間は財産だよ。
無駄が人生を豊かにすることは多い。だから好きなものをたくさん見つけなさい。
カードゲームに限らず、夢中になり、お金を費やす趣味は誰しもがあるもの。
後から振り返った時には無駄だったと感じても、楽しんでいた思い出自体はお金に代えられない価値がある…と父親はいいたかったのでしょう。
わかめさんのエピソードに、多くの人から共感や似たような体験談が寄せられました。
・ゲームやアニメを楽しんでいた時間と経験が、今でも新しい友人との出会いにつながっています。なので、まったく無駄に感じていません。
・うちの息子にもカードゲームを買ってあげるようになったら、友達や父親との交流が増えたので、形のない何か大切な物が残ると思う。
・素敵なお父さん。こんな回答ができる大人になりたい。
楽しい時間ほど、人生を豊かにするものはありません。
そのためなら、無理のない範囲で、何にどれくらいお金を使うかの自由はあってもいいはず。
わかめさんの父親の言葉に、ハッとさせられますね。
[文・構成/grape編集部]