「何これ、可愛い」「幸せな気持ちになった」 レジで会計待ちする母親に、息子が?
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。
今回紹介するのは、レジ業務を行っていた店員が目にした、親子のやり取りです。
ある日、4歳くらいの息子さんを連れた、女性客のレジを担当していた店員。
レジ打ちを進めながら、母親である女性客に「ママー」と、声をかける息子さんが何を伝えるのかを聞いていました。
会計を待つ母親に、息子さんは「ママー、大好き!」と伝えたのです。
年齢が4歳ほどとあり、心で思ったことをその場で素直に口にしただけなのでしょう。
唐突に息子から愛を伝えられた母親は、少し照れていた様子。
会計を済ませ、商品を詰めるサッカー台に移動した後、母親が息子さんに目線を合わせて「ママも大好きだよ」と伝えていたといいます。
【ネットの声】
・何これ、かわいい!素直に気持ちを伝えてくれるって、素敵ですね。ウルウルしてしまいました…。
・うちの息子も、いつでもどこでも「大好き」といってくるタイプなので、ちょっと恥ずかしいけれど、とても嬉しいです。
・ここ最近、ちょっと落ち込むことがあってあまり笑えていなかったのですが、とても幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。
店員が目にしたほほ笑ましい親子のやり取りは、あとみさんの作品を通じて多くの人の心を和ませました。
[文・構成/grape編集部]