「何これ、可愛い」「幸せな気持ちになった」 レジで会計待ちする母親に、息子が?
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。
今回紹介するのは、レジ業務を行っていた店員が目にした、親子のやり取りです。
ある日、4歳くらいの息子さんを連れた、女性客のレジを担当していた店員。
レジ打ちを進めながら、母親である女性客に「ママー」と、声をかける息子さんが何を伝えるのかを聞いていました。
会計を待つ母親に、息子さんは「ママー、大好き!」と伝えたのです。
年齢が4歳ほどとあり、心で思ったことをその場で素直に口にしただけなのでしょう。
唐突に息子から愛を伝えられた母親は、少し照れていた様子。
会計を済ませ、商品を詰めるサッカー台に移動した後、母親が息子さんに目線を合わせて「ママも大好きだよ」と伝えていたといいます。
【ネットの声】
・何これ、かわいい!素直に気持ちを伝えてくれるって、素敵ですね。ウルウルしてしまいました…。
・うちの息子も、いつでもどこでも「大好き」といってくるタイプなので、ちょっと恥ずかしいけれど、とても嬉しいです。
・ここ最近、ちょっと落ち込むことがあってあまり笑えていなかったのですが、とても幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。
店員が目にしたほほ笑ましい親子のやり取りは、あとみさんの作品を通じて多くの人の心を和ませました。
[文・構成/grape編集部]