父が息子にネクタイの結び方を指導 思ったことに「グッと来た」「切ない」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @FoxKozure
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
我が子が成長していく姿を見て、多くの親はいいます。
「時間が過ぎ、自分の元を離れていくのはあっという間なのだろう」と。
子供が大きくなり、進学や就職などで親元を離れるといった出来事は、親にとって感慨深いものです。
親元を離れて暮らす長男に、ネクタイの結び方を教える
Twitterに、息子さんたちとの日常を描いた漫画を投稿している、@FoxKozureさん。
投稿者さんの長男は、実家を離れた先にある大学への進学が決まりました。
親元を離れることになる長男に対し、投稿者さんがネクタイの結び方を教えたところ、しんみりとした気持ちなったそうです。
大学に進学する長男は、これからネクタイを結ぶ機会が増えるでしょう。
入学式、アルバイトの面接、就職活動、入社式など、どれもこれも、長男にとっては大事な人生の瞬間です。
「忙しい日々が始まったら、ネクタイの結び方を教えた自分を思い出す日は来るのだろうか…」と、投稿者さんは長男に思いを馳せました。
【ネットの声】
・いいシーン!自分も、息子との何気ない日常を大切にしようと思います。
・家から子供がいなくなることを考えただけでも、グッとくる。
・切ないけれど、我が子に「新生活、楽しんで!」と送り出すしかない…。
投稿者さん自身もかつて、若い頃に自分の父親からネクタイの結び方を教わったとのこと。
ネクタイの結び方は、父親から子供へ、そしてまた次の世代へ。
「まだ心の準備はできていない」としながらも、我が子が実家を離れて暮らす新生活は、もうすぐそばにまで迫ってきているのです。
[文・構成/grape編集部]