「アイディアも技術も脱帽」 クラシックな地球儀に隠された『秘密』とは?
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「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
植物を使って動物や物を作る『草花遊び』をTwitterで紹介している、inori(@kusabanaasobi)さん。
今まで700種類以上の作品を、制作しています。
inoriさんの手にかかれば、身近にあるものもアートに大変身!
Twitterに投稿した、手のひらサイズの地球儀も、予想外なもので作られています。
何をもとに作られているのかというと…。
なんとウズラの卵!
inoriさんは、卵の柄が地図のように見えたため、地球儀を作ってみたそうです。
いわれてみれば、確かにウズラの卵の模様は、どことなく地球に見えますね。
inoriさんによると、地球儀の地球の部分は、ウズラの卵を2つ使って作ったそうです。
それぞれの卵を真っ二つにし、丸みを帯びているほう同士をボンドでくっつけて地球を再現。
卵に、マニキュアのトップコートを塗り、つやを出す工夫もしています。
また、台座にはツバキの実の殻と、スパークリングワインのワイヤーを使用。
inoriさんは精巧な地球儀を、たった2時間で完成させたとのことです。
ウズラの卵を使っているため、クラシックな見た目な地球儀になりました。
ちなみに、inoriさんは見た目だけではなく、くるくると回転できる細工も搭載!
細部までこだわっていることが伝わってきます。
Twitterには、ウズラの卵で作られた地球儀に、驚く人が続出。
・アイディアも技術も脱帽!
・すごすぎて言葉が出ない…。
・ウズラの卵で、こんな世界観を作れるなんて!
inoriさんが今後どんな作品を作るのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]