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「アイディアも技術も脱帽」 クラシックな地球儀に隠された『秘密』とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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植物を使って動物や物を作る『草花遊び』をTwitterで紹介している、inori(@kusabanaasobi)さん。

今まで700種類以上の作品を、制作しています。

inoriさんの手にかかれば、身近にあるものもアートに大変身!

Twitterに投稿した、手のひらサイズの地球儀も、予想外なもので作られています。

何をもとに作られているのかというと…。

なんとウズラの卵

inoriさんは、卵の柄が地図のように見えたため、地球儀を作ってみたそうです。

いわれてみれば、確かにウズラの卵の模様は、どことなく地球に見えますね。

inoriさんによると、地球儀の地球の部分は、ウズラの卵を2つ使って作ったそうです。

それぞれの卵を真っ二つにし、丸みを帯びているほう同士をボンドでくっつけて地球を再現。

卵に、マニキュアのトップコートを塗り、つやを出す工夫もしています。

また、台座にはツバキの実の殻と、スパークリングワインのワイヤーを使用。

inoriさんは精巧な地球儀を、たった2時間で完成させたとのことです。

ウズラの卵を使っているため、クラシックな見た目な地球儀になりました。

ちなみに、inoriさんは見た目だけではなく、くるくると回転できる細工も搭載!

細部までこだわっていることが伝わってきます。

Twitterには、ウズラの卵で作られた地球儀に、驚く人が続出。

・アイディアも技術も脱帽!

・すごすぎて言葉が出ない…。

・ウズラの卵で、こんな世界観を作れるなんて!

inoriさんが今後どんな作品を作るのか、楽しみですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@kusabanaasobi

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