外国人の夫のため、日本語を分かりやすく書き換えた妻のメモに「笑った!」
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記された日付までなら食べられることを意味する、消費期限。
日付を過ぎると食中毒の危険があるため、食べないほうがいいとされています。
弁当、ケーキ、サンドイッチなどが、消費期限が記されている食品の例です。
日本在住のフランス人で、YouTuberとして活動しているオレリアン(@bebechan_france)さん。
オレリアンさんの妻は、明太子が入った箱に、分かりやすく消費期限を書いていました。
消費期限と聞くと、おいしく食べられる期限を意味する賞味期限と、意味を混同してしまいがち。
ややこしい日本語とあって、妻はオレリアンさんのために、消費期限を別の言葉に書き換えたのです。
箱に書かれていたのは「3月16日に死ぬ」の言葉!
食べたら危険であることを知らずにオレリアンさんが口にしないよう、妻なりに気遣った結果、このような表現になったといいます。
ノートに名前を書かれた人物が死ぬという物語の漫画『DEATH NOTE』を連想させるような注意書きに、ネット上では反響が上がりました。
・予言みたいになっているのがじわじわくる!
・消費期限を書き換えるセンスのよさに脱帽した!
・ストレートすぎて笑う!
消費期限と賞味期限の違いを簡単に説明するのは、難しいもの。
分かりづらいと思った時は、オレリアンさんの妻のようなアイディアを参考にするのも、1つの手かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]