外国人の夫のため、日本語を分かりやすく書き換えた妻のメモに「笑った!」
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
記された日付までなら食べられることを意味する、消費期限。
日付を過ぎると食中毒の危険があるため、食べないほうがいいとされています。
弁当、ケーキ、サンドイッチなどが、消費期限が記されている食品の例です。
日本在住のフランス人で、YouTuberとして活動しているオレリアン(@bebechan_france)さん。
オレリアンさんの妻は、明太子が入った箱に、分かりやすく消費期限を書いていました。
消費期限と聞くと、おいしく食べられる期限を意味する賞味期限と、意味を混同してしまいがち。
ややこしい日本語とあって、妻はオレリアンさんのために、消費期限を別の言葉に書き換えたのです。
箱に書かれていたのは「3月16日に死ぬ」の言葉!
食べたら危険であることを知らずにオレリアンさんが口にしないよう、妻なりに気遣った結果、このような表現になったといいます。
ノートに名前を書かれた人物が死ぬという物語の漫画『DEATH NOTE』を連想させるような注意書きに、ネット上では反響が上がりました。
・予言みたいになっているのがじわじわくる!
・消費期限を書き換えるセンスのよさに脱帽した!
・ストレートすぎて笑う!
消費期限と賞味期限の違いを簡単に説明するのは、難しいもの。
分かりづらいと思った時は、オレリアンさんの妻のようなアイディアを参考にするのも、1つの手かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]