テスト期間中の男子高校生 電車での何気ない行動に「一生そうであってくれ…！」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が？「もはや外国語」「なんて？」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が？
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが？「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @16_akino
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が？「もはや外国語」「なんて？」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が？
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが？「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「お前ら一生そうであってくれ…！！」
そう願わずにはいられなくなる光景を目撃したのは、『コルクスタジオ』所属の漫画家である、秋野ひろ（@16_akino）さん。
電車内で見た、２人の男子高校生のとある行動に、グッときたそうです。
秋野さんがその様子を描き、Twitterに投稿すると９万件以上の『いいね』が寄せられました。
早速、秋野さんのイラストをご覧ください！
描かれているのは、おそらくテスト期間中である男子高校生２人。
１人は屈みながらカバンを整理しており、もう１人は何もいわずに友人の背中を机代わりにしてプリントを整えています。
背中を使われている側も、特に何かツッコミを入れることはありません。
２人にとっては何気ない日常なのでしょう。ですが秋野さんは、この１コマに２人の関係性のよさを感じ取ったのです。
無言で人の背中を机代わりにする行為は、まったく信頼関係が築けていない友人にはできないこと。
だからこそ、この１コマだけで、２人が互いに気を許し合っている友人であることがうかがえます。
この場面を見た秋野さんは『尊い』とはこういうことか、と納得したそうです。
投稿には「すごくいい」「めちゃくちゃ好き」といったコメントが寄せられていました。
・一生の友達ってこうですよね。本当に、ずっとこのままでいてくれ…。
・私にもこういう友人がいることを思い出した。会いたい。
・こういう距離感の関係ってめちゃくちゃいいよね。一緒にいて気を使わないのって素晴らしい関係。
・懐かしい！やってたなぁ…。何気ない日常が幸せだった。
学生時代に友人と過ごす時間は、かけがえのないもの。
高校生２人が大人になってからも、心を許せる関係でいられることを、願わずにはいられませんね…！
[文・構成／grape編集部]