ヤンチャそうな青年たちと出くわした母親 「息子を守る」と覚悟を決めて、通ると?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
家族との日常などを漫画にしている、愛すべき宇宙人(aisubekiutyu_jin)さん。
小学生の息子さんと買い物に向かう途中で起こった、とある出来事を描き、Instagramに投稿しました。
『スケーター軍団』
投稿者さんと息子さんが、自転車で移動をしていた時のこと。
通ろうとしていた道で、少し不良っぽく見える青年たちが、スケートボードを練習していたそうです。
投稿者さんは不安になりながら、どう切り抜けようかと考えていると…。
自転車に乗ったまま道を通れば、スケートボードと接触する危険があります。
とはいえ、彼らが盛り上がっている最中に練習を止めたら、絡まれる可能性も考えられるでしょう。
投稿者さんは、万が一の時には「私が息子を守る」と覚悟を決め、「通ります」と青年たちに声を掛けようとすると…。
「自転車が通るよ!道を開けて!」
グループにいた1人の青年がそう仲間に伝え、「すみません。どうぞ」といってくれたのです。
きっと彼らは、普段から人や車があまり通らない場所を選びつつ、なおかつ周囲の迷惑にならないように配慮しながら練習をしているのでしょう。
青年たちに対して怖いという偏見を持っていた投稿者さんは、彼らのさわやかな対応で、一気に安心感を抱きます。
そして、技を成功させた1人に「技、すごかったね」と、思わず声を掛けるという展開になったそうです。
投稿者さんは、彼らの行動に「めっちゃいい子たちやんか!」と感じ、「気持ちがよかった」とつづっていました。
作品には、さまざまなコメントが寄せられています。
・ヤンチャそうなのに礼儀正しい子を見ると、応援したくなるよね。
・安全に通れてよかったです!いい子たちや…!
・こういうことがあると、いい気持ちで帰れますよね。
・いい子たちだったんですね!お駄賃あげたくなっちゃう。
怖そうに見える風貌でも、心優しい人はきっとたくさんいるはず。
「人を見た目で判断してはいけない」とはよくいうものですが、過度な偏見は持たずに一度話してみることの大切さを、改めて感じますね。
[文・構成/grape編集部]