沖縄に住む女子高生 朝の通学で悩んでいた理由に「大変だなぁ…」「知らなかった」
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @egumisky
温暖な気候と自然豊かな土地として知られる、沖縄県。
国内外問わず、多くの観光客が足を運んで楽しむ、人気の観光地ですよね。
一方、住んでいる人々だからこそ感じる悩みもあるようです。
沖縄県を題材にした創作漫画を描いている、空えぐみ(@egumisky)さん。
今回紹介するのは、女子高生の比嘉(ひが)さんが抱く悩みです。
比嘉さんは通学中、パーカーのフード部分をかぶって登校していたのですが…。
沖縄県の湿度は1年を通じて高く、年間の平均湿度は77%、冬場でも70%弱に達するといわれています。
湿気の高さなどから、ガスで濡れた服を乾燥させる『ガス乾燥機』が設置されている家も珍しくないのだとか。
湿気のため髪の毛がくるくるとうねってしまうことに悩み、フードでうねりを抑えていた比嘉さん。
周囲から「パーマを当てているみたいで、くるくるした髪の毛もいい」といわれても、比嘉さんは友人のサラサラとした髪を見て、違いを痛感するのでした…。
投稿に対し、「髪の毛がうねうねする大変さに共感するわ…」「暖かい気候でも、湿気が高いから服を乾かしづらいのは知らなかった」といった感想が寄せられています。
寒さが苦手といった理由で、暖かい気候のもとで暮らしたいと考える人は少なくありません。
ですが温暖な土地ならではの悩みもあるようですね!
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空えぐみさんが沖縄県を題材に描く『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』は、1~6巻が発売中です。
また、ウェブ漫画サイト『くらげバンチ』でも掲載されています。
興味のある人は、読んでみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]