会社にお弁当を食べに行く仕事 勘違いする子供が出勤する父にかけた言葉に「かわいすぎ」「なんて素敵」
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「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!

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- 出典
- po_po_ch_an






幼い子供にとって、「仕事」というのはなかなか理解しにくいもの。何をしに、何のために行くのか、きちんと分かるまでには時間がかかります。
これは、Instagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。
当時4歳だったぽぽちゃん、毎朝お父さんの通勤を見送る時にかける言葉がありました。その内容からすると、お父さんの仕事についてとんだ勘違いしていたようで…。
お父さんを見送る際に出てきたのは、まさかの「がんばっておべんとうたべてね!」という言葉。
どうやら毎回このセリフを発していたらしく、ぽぽママさんいわく「お父さんは、毎日会社にお弁当を食べるために行っていると思っているに違いない」とのこと。
投稿のコメント欄には、特殊なお仕事に就職希望の声が殺到していました!
「なんて素敵なお仕事! 私もお勤めしたい」
「かわいいくて微笑ましい…」
「私もその仕事したい!」
「お弁当の完食が目標になっている! ご飯は大事だもんね」
お弁当を食べるだけのお仕事、なんて素敵な業務内容なのでしょう。4歳の頭の中に広がるほっこりした世界に、みなさんもすっかり心が癒やされたのでは。
[文・構成/grape編集部]