会社にお弁当を食べに行く仕事 勘違いする子供が出勤する父にかけた言葉に「かわいすぎ」「なんて素敵」
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母親「散らかし方が…」 自宅の光景に「ツボった」「こだわりを感じる」2歳の息子さんを育てる、母親の、かめ(@ktan0v0)さん。ある日、息子さんが自宅の床に、さまざまな容器を散らかしていました。

【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!
- 出典
- po_po_ch_an
幼い子供にとって、「仕事」というのはなかなか理解しにくいもの。何をしに、何のために行くのか、きちんと分かるまでには時間がかかります。
これは、Instagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。
当時4歳だったぽぽちゃん、毎朝お父さんの通勤を見送る時にかける言葉がありました。その内容からすると、お父さんの仕事についてとんだ勘違いしていたようで…。
お父さんを見送る際に出てきたのは、まさかの「がんばっておべんとうたべてね!」という言葉。
どうやら毎回このセリフを発していたらしく、ぽぽママさんいわく「お父さんは、毎日会社にお弁当を食べるために行っていると思っているに違いない」とのこと。
投稿のコメント欄には、特殊なお仕事に就職希望の声が殺到していました!
「なんて素敵なお仕事! 私もお勤めしたい」
「かわいいくて微笑ましい…」
「私もその仕事したい!」
「お弁当の完食が目標になっている! ご飯は大事だもんね」
お弁当を食べるだけのお仕事、なんて素敵な業務内容なのでしょう。4歳の頭の中に広がるほっこりした世界に、みなさんもすっかり心が癒やされたのでは。
[文・構成/grape編集部]