4歳児が大人に憧れた理由に「めっちゃほっこり」 些細すぎるポイントとは?
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- po_po_ch_an
大人にとっては当たり前のことでも、子供からすると未知の世界。ほんの些細なことでも憧れの対象になることがあります。
これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。
当時4歳だった息子のぽぽちゃんも、大人のようにしたいことがあったようで…。
大人が食べたり飲んでいる、トウガラシやお酒に憧れを抱いていたぽぽちゃん。さらには、パジャマを置く位置までもが羨望の対象に…!
ぽぽママさんいわく、「ちょっと高くて手が届かないところでも『自分で!』といって、いそいそと洗面所から踏み台を持ってきて取ったりしてくれています」とのこと。大人のように自分でできることを増やしたい、そんな姿がいじらしいですね。
投稿のコメント欄には、感動の声が寄せられていました。
「めっちゃほっこりした」
「こんなに些細なことでも、大人に憧れてくれるんですね」
「尊すぎる! かわいくて眩しい」
「あと10年もすれば背も伸びて、上のほうの荷物取ってくれたりするんだろうな」
なかでも、同じ子供を持つ読者から多かったのが「このまま成長して欲しいような、してほしくないような…」という声。できることが増えるのも素敵ですが、ゆっくりと成長していって欲しいですね。
[文・構成/grape編集部]