菜箸見つからない問題を解決する方法が「ナイスアイディア」
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
- 出典
- ステフ家の食卓
菜箸は、料理に欠かせないアイテムです。引き出しにしまったり、箸立てに入れたりと、保管方法は家庭によってさまざまでしょう。サイズの違う菜箸がある場合、使いたい時に片方見つからないということはありませんか。
ZipTop公式アンバサダーのステフの食卓(steffanys_kitchen)さんは、見つからないイライラを解消してくれる斬新なアイディアをInstagramで紹介しています。思わずまねしたくなるような方法なので、ぜひ参考にしてください。
菜箸を壁に掛けてしまう
S字フックを使って、フライパンや鍋を壁に掛けているという人は多いのではないでしょうか。ステフの食卓さんのアイディアは、菜箸も同じように壁にかけてしまうというもの。
用意するのは、粘着付きのフックです。ステフの食卓さんは透明タイプを使っていますが、キッチンの雰囲気に合わせてカラフルなものを選んでもいいでしょう。
壁にフックを付けたら、後は菜箸を1膳ワンセットにして乗せるだけです。長さの違う菜箸がある場合は、複数並べてもいいでしょう。
コンロの横に付けておけば、その場を離れることなく菜箸を手に取ることができます。これで、菜箸が見つからないからとコンロに戻って火を止める必要も、見つからないことにイライラすることもありません。料理も効率よく進められるようになるでしょう。
しかし、この方法にもちょっとした落とし穴があります。それは「菜箸の太さによっては収まらないことがある」ことです。
ステフの食卓さんは、菜箸を買い替えたらはまらなかったそうなので、この方法を始める時はもちろん、菜箸を買い替える時にはフックの幅と菜箸の幅を確かめるようにしましょう。
引き出しの中や箸立てがごちゃごちゃしていて使いづらいと感じている人は、ぜひまねしてみてください。
[文・構成/grape編集部]