身長が盛れる！　めちゃかわいいニューバランスの厚底『574+』のコーデはどう決める？

『New Balance（ニューバランス）』の数あるスニーカーの中でも、『996』と並んで人気が高い『574』。

最近では厚底モデルが登場し、「どんな履き心地がするんだろう」と気になる人もいるでしょう。

当記事では、ニューバランス『574』に新しく登場した厚底モデルの魅力や、合わせやすいコーデの例などをまとめました。

※この記事は、２０２３年５月18日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

ニューバランス『574』厚底の魅力は、デザイン性と機能性の高さ

８０年代に人気を博したオフロード向けスニーカー『576』。

その丸くぽってりとしたシルエットを受け継いで誕生した『574』に、厚底のアレンジを加えたシューズ『574+』が、２０２２年秋冬のウィメンズ新作として発表されました。

魅力は、履くだけでスタイルアップが期待できるボリューミーな厚底と、デザインのインパクトに劣らない履き心地のよさにあります。

トレンドを抑えたチャンキーな厚底には、軽くて柔軟性の高い『EVAミッドソール』を搭載。

歩くたびに、心地よいクッションを感じられるように強化されています。

さらに、ギザギザな形状が特徴的なシャークソールが加わることで、レトロな雰囲気を漂わせるデザインに。

アップデートされた機能と、普遍的で人気が高い厚底デザインは、現代人のハートを掴んで離さない魅力的なスニーカーといえます。

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ニューバランス『574』厚底はロング丈のボトムスと相性が抜群

厚底スニーカーは、ロング丈のボトムスと相性が抜群なアイテムです。

もちろん、ニューバランス『574』の厚底も例外ではありません。

スラックスと合わせれば、きれいめコーデに抜け感が生まれ、フレアスカートと合わせれば甘めなコーデにカジュアルな雰囲気が生まれてアクティブな印象に。

いずれも、脚長効果があるタイプのボトムスとの相乗効果で、スタイルをよく見せることが可能です。

このように、ニューバランス『574』の厚底はボトムスの幅を狭めず、好きなコーデにプラスするだけで自然とおしゃれに見せられます。

ただし、ボトムスのシルエットが自身の体型のタイプに合わなければ、ニューバランス『574』の厚底を履いてもイマイチに見えてしまうので、自身の得意なボトムスと組み合わせてコーデを楽しみましょう。

ニューバランス『574』には厚底以外でもシューズが展開されている

ニューバランス『574』には、厚底以外にもさまざまなシューズが展開されています。

例えば、『ML（WL/U）574』はシリーズの中でもっとも定番のモデルで、凸凹なアウトソールを採用し、グリップ力やフィット感を向上させているのが特徴です。

カラーバリエーションが豊富で、一部のカラーは店舗で取り扱われている限定である場合もあり、欲しい色の在庫があれば早めに購入するのがオススメ。

また、『57/40』は『574』をベースに、９０年代をイメージしてデザインされています。

特徴は、アッパーの至るところに散りばめられたウェーブの装飾と、今にも走り出しそうな躍動感のあるロゴマークです。

ソールには程よく厚みもあり、スポーティーなデザインのスニーカーを好む人なら見逃せません。

ニューバランス『574』は、どのモデルも印象的なソールを採用していますが、グリップ力やクッション性の高さは異なります。

ぜひ、実際に店舗などで試し履きをしてみて、どのスニーカーが好みの履き心地に近いかなどを確かめてみてください。

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ニューバランス『574』厚底のまとめ

ニューバランス『574』の厚底モデルは、前身の『576』から親しまれている丸みを帯びたシルエットと、ファッション性が高い厚めのソールを融合させた、新たなアイコンになり得るスニーカーです。

トレンド感満載のデザインに加えて、高機能が搭載されたクセになる履き心地は、あらゆるコーデにマッチする優秀なアイテムといえます。

ただし、サイズは女性向けでしか展開されていないため、家族やパートナーとおそろいでコーデを楽しみたい人には、カラーバリエーションが豊富な『ML（WL/U）574』や、スポーティーなデザインがかっこいい『57/40』が適しているでしょう。

どのようなシーンや服に合わせて『574』を履きたいのか想像しながら、好みのモデルを選択してみてください。

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[文・構成／grape編集部]