ニューバランス『237』と『327』があるだけでコーデの幅がグンと広がる! 違いをおさえれば靴選びがさらに楽しく! By - はるの 公開:2023-05-25 更新:2023-05-25 Amazonスニーカーニューバランス Share Tweet LINE はてな コメント 『New Balance(ニューバランス)』のスニーカーで、混同されやすいのが番号の似ている『237』と『327』。 「どっちにどんな特徴があるのか分かりにくい」と思っている人もいるでしょう。 この記事では、237と327を比較しながら違いをご紹介します。 また、それぞれの人気色も口コミと合わせてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。 ※この記事は、2023年5月25日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ100均スニーカーニューバランス 目次 1. ニューバランスの237と327の違いはロゴの配置とソールのデザイン1.1. 237はニューレトロ好きな人におすすめ1.2. 327はスニーカーを主役にしたい人におすすめ2. ニューバランスでおすすめの237と327の人気色を紹介!2.1. [ニューバランス]MS237 BEIGE(TWS)2.2. [ニューバランス] スニーカー MS2372.3. [ニューバランス]MS327 CBW2.4. [ニューバランス] スニーカー WS327 レディース3. ニューバランスの237と327の違いについてのまとめ ニューバランスの237と327の違いはロゴの配置とソールのデザイン 番号が似ているニューバランスの237と327。 こちら2つのモデルは、どちらもユニークなデザインのソールが採用されていますが、共通点はユニークさだけで、シルエットや履いた時の雰囲気は大きく異なります。 237と327を上から見てみると、その違いは一目瞭然です。 手前の237はぽってりとしたシルエットで、レトロな雰囲気が漂うデザインであるのに対し、奥の327はサイドのラインがえぐれたようなシルエットで、つま先とかかと部分のソールが広がっていることが分かります。 また、327にはつま先を補強するトゥキャップが付いているのも印象的です。 続いて、それぞれのモデルを横から見てみると、ニューバランスのロゴの配置にも違いがあることが分かります。 こちらは、237を横(内側)から見た時の写真です。 太めのロゴが配置され、すっきりとしたシルエットに仕上がっています。 一方、327を横(内側)から見てみると、ロゴは配置されていません。 かかと部分に使用されているスエードに、さりげなく『new balance』と書かれています。 もちろん、外側にはしっかりとニューバランスのロゴが配置されているので安心してください。 最後に、ソールの違いを詳しく見ていきましょう。 次の写真は、237と327を後ろから見たものです。 左側が237で右側が327ですが、かかとに配置されたロゴの有無や反り上がったアウトソールなど、大きな違いがあります。 冒頭でも紹介した通り、237と327のソールはどちらもユニークな形状をしていますが、237は薄いソールが手前に出っ張るような形で配置されているのに対し、327は大胆にかかとを巻き込んで丸みを落とした形に。 アウトソールには、それぞれ次のような形状を採用しています。 手前の237のアウトソールは、ギザギザとした波打つ溝が施されている一方で、奥の327のアウトソールには凸凹と立体的な溝が施されていることが分かるでしょう。 似ている番号に惑わされず、それぞれの違いを理解して好みのモデルを手に取ってみてください。 237はニューレトロ好きな人におすすめ ニューバランスの237は、ニューレトロなデザインのスニーカーが好きな人におすすめです。 レトロな雰囲気を残しつつ、個性的なソールでモダンなデザインも取り入れられている237は、70〜80年代に人気を博したランニングシューズから着想を得て仕上げられています。 また、サイドに配置されたニューバランスのロゴや、シンプルですっきりとしたアッパーのデザインは服装を選ばず、幅広いジャンルのコーディネートにも合わせられるでしょう。 ワンランク上のレトロなアイテムで、おしゃれに差を付けたい人は試してみてください。 327はスニーカーを主役にしたい人におすすめ ニューバランスの327は、コーディネートの主役をスニーカーにして、足元を目立たせたい人におすすめです。 存在感が抜群なデザインが特徴的な327は、履くだけで個性を発揮します。 きれいめなコーディネートの『はずしアイテム』として取り入れてみたり、とことんカジュアルな雰囲気を演出したりしたい日に持ってこいのスニーカーです。 また、オーソドックスでレトロなカラーバリエーションに加えて、最近ではさまざまなブランドや企業とのコラボデザインも発表されているため、今後さらに注目されそうなモデルともいえます。 ニューバランスでおすすめの237と327の人気色を紹介! ニューバランスの237と327でおすすめの人気色をご紹介します。 それぞれ、人気色を手に取りたくなる理由や口コミもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。 [ニューバランス]MS237 BEIGE(TWS) Amazonで見る ニュアンスカラーで優しい印象を与えるベージュは、特に女性人気が高いカラーの1つです。 ベージュのほかにもホワイト、オフホワイトを配色し、自然なグラデーションを再現しているため馴染みやすく、カラーパンツとの相性もよし。 汚れが目立ちやすい点には注意が必要ですが、かわいらしい色味なので履いて出かけると、間違いなく気分も上がりますよ。 高評価の口コミ ・ほどよいクッションがあり、歩きやすいです。 ・色味がかわいくて、春服にも合わせやすいので気に入っています。 低評価の口コミ ・デザインも履き心地も申し分ないのですが、汚れが付きやすいのが残念でした。 ・見た目はかわいくて気に入りましたが、足に合わないのか歩きにくさを感じます。 [ニューバランス] スニーカー MS237 Amazonで見る [ニューバランス]MS327 CBW Amazonで見る 楽天市場で見る 定番カラーのブラックは、男女問わず履きやすい色味でコーディネートに取り入れやすいため人気があります。 存在感があるアウトソールもアッパーと同じブラックなので、「個性はアピールしたいけど目立ちすぎるのはちょっと…」という人でも手に取りやすい仕上がりが嬉しいところ。 また、こちらはユニセックスで展開されていて、家族やパートナーとおそろいで楽しめます。 高評価の口コミ ・クッション性が高く、履き心地も申し分ありません。 ・黒色なのでビジカジにも合わせやすく、クッションも効いていて履き心地がとてもいいです。 ・つま先が反っているのでつまずきにくく、歩きやすいです。 低評価の口コミ ・タイトな作りとのことだったので、大きめを購入したら大きかったです。いつも履いているニューバランスのサイズで問題ないと思います。 ・つま先のソールが薄いように感じました。 [ニューバランス] スニーカー WS327 レディース Amazonで見る ニューバランスの237と327の違いについてのまとめ ニューバランスの237と327は、番号こそ似ているものの、ロゴの配置やソールの形状などさまざまな違いがあります。 237はレトロな印象が強く、327は存在感がありカジュアルな雰囲気が強めに表現されているため、服装に左右されず履きたい人には237が適しているでしょう。 どのような場面でスニーカーを履きたいのか考慮して、ぜひ実際に手に取ってみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 Share Tweet LINE はてな コメント
『New Balance(ニューバランス)』のスニーカーで、混同されやすいのが番号の似ている『237』と『327』。
「どっちにどんな特徴があるのか分かりにくい」と思っている人もいるでしょう。
この記事では、237と327を比較しながら違いをご紹介します。
また、それぞれの人気色も口コミと合わせてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
※この記事は、2023年5月25日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
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ニューバランスの237と327の違いはロゴの配置とソールのデザイン
番号が似ているニューバランスの237と327。
こちら2つのモデルは、どちらもユニークなデザインのソールが採用されていますが、共通点はユニークさだけで、シルエットや履いた時の雰囲気は大きく異なります。
237と327を上から見てみると、その違いは一目瞭然です。
手前の237はぽってりとしたシルエットで、レトロな雰囲気が漂うデザインであるのに対し、奥の327はサイドのラインがえぐれたようなシルエットで、つま先とかかと部分のソールが広がっていることが分かります。
また、327にはつま先を補強するトゥキャップが付いているのも印象的です。
続いて、それぞれのモデルを横から見てみると、ニューバランスのロゴの配置にも違いがあることが分かります。
こちらは、237を横(内側)から見た時の写真です。
太めのロゴが配置され、すっきりとしたシルエットに仕上がっています。
一方、327を横(内側)から見てみると、ロゴは配置されていません。
かかと部分に使用されているスエードに、さりげなく『new balance』と書かれています。
もちろん、外側にはしっかりとニューバランスのロゴが配置されているので安心してください。
最後に、ソールの違いを詳しく見ていきましょう。
次の写真は、237と327を後ろから見たものです。
左側が237で右側が327ですが、かかとに配置されたロゴの有無や反り上がったアウトソールなど、大きな違いがあります。
冒頭でも紹介した通り、237と327のソールはどちらもユニークな形状をしていますが、237は薄いソールが手前に出っ張るような形で配置されているのに対し、327は大胆にかかとを巻き込んで丸みを落とした形に。
アウトソールには、それぞれ次のような形状を採用しています。
手前の237のアウトソールは、ギザギザとした波打つ溝が施されている一方で、奥の327のアウトソールには凸凹と立体的な溝が施されていることが分かるでしょう。
似ている番号に惑わされず、それぞれの違いを理解して好みのモデルを手に取ってみてください。
237はニューレトロ好きな人におすすめ
ニューバランスの237は、ニューレトロなデザインのスニーカーが好きな人におすすめです。
レトロな雰囲気を残しつつ、個性的なソールでモダンなデザインも取り入れられている237は、70〜80年代に人気を博したランニングシューズから着想を得て仕上げられています。
また、サイドに配置されたニューバランスのロゴや、シンプルですっきりとしたアッパーのデザインは服装を選ばず、幅広いジャンルのコーディネートにも合わせられるでしょう。
ワンランク上のレトロなアイテムで、おしゃれに差を付けたい人は試してみてください。
327はスニーカーを主役にしたい人におすすめ
ニューバランスの327は、コーディネートの主役をスニーカーにして、足元を目立たせたい人におすすめです。
存在感が抜群なデザインが特徴的な327は、履くだけで個性を発揮します。
きれいめなコーディネートの『はずしアイテム』として取り入れてみたり、とことんカジュアルな雰囲気を演出したりしたい日に持ってこいのスニーカーです。
また、オーソドックスでレトロなカラーバリエーションに加えて、最近ではさまざまなブランドや企業とのコラボデザインも発表されているため、今後さらに注目されそうなモデルともいえます。
ニューバランスでおすすめの237と327の人気色を紹介!
ニューバランスの237と327でおすすめの人気色をご紹介します。
それぞれ、人気色を手に取りたくなる理由や口コミもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
[ニューバランス]MS237 BEIGE(TWS)
Amazonで見る
ニュアンスカラーで優しい印象を与えるベージュは、特に女性人気が高いカラーの1つです。
ベージュのほかにもホワイト、オフホワイトを配色し、自然なグラデーションを再現しているため馴染みやすく、カラーパンツとの相性もよし。
汚れが目立ちやすい点には注意が必要ですが、かわいらしい色味なので履いて出かけると、間違いなく気分も上がりますよ。
高評価の口コミ
・ほどよいクッションがあり、歩きやすいです。
・色味がかわいくて、春服にも合わせやすいので気に入っています。
低評価の口コミ
・デザインも履き心地も申し分ないのですが、汚れが付きやすいのが残念でした。
・見た目はかわいくて気に入りましたが、足に合わないのか歩きにくさを感じます。
[ニューバランス] スニーカー MS237
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[ニューバランス]MS327 CBW
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楽天市場で見る
定番カラーのブラックは、男女問わず履きやすい色味でコーディネートに取り入れやすいため人気があります。
存在感があるアウトソールもアッパーと同じブラックなので、「個性はアピールしたいけど目立ちすぎるのはちょっと…」という人でも手に取りやすい仕上がりが嬉しいところ。
また、こちらはユニセックスで展開されていて、家族やパートナーとおそろいで楽しめます。
高評価の口コミ
・クッション性が高く、履き心地も申し分ありません。
・黒色なのでビジカジにも合わせやすく、クッションも効いていて履き心地がとてもいいです。
・つま先が反っているのでつまずきにくく、歩きやすいです。
低評価の口コミ
・タイトな作りとのことだったので、大きめを購入したら大きかったです。いつも履いているニューバランスのサイズで問題ないと思います。
・つま先のソールが薄いように感じました。
[ニューバランス] スニーカー WS327 レディース
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ニューバランスの237と327の違いについてのまとめ
ニューバランスの237と327は、番号こそ似ているものの、ロゴの配置やソールの形状などさまざまな違いがあります。
237はレトロな印象が強く、327は存在感がありカジュアルな雰囲気が強めに表現されているため、服装に左右されず履きたい人には237が適しているでしょう。
どのような場面でスニーカーを履きたいのか考慮して、ぜひ実際に手に取ってみてください。
[文・構成/grape編集部]