洗剤を使わず鍋をきれいにする方法 生活の知恵を教えてくれたのは?
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アフリカの理髪店で「お任せでお願いします」 結果に「冒険すぎる」「おぉ、すげえ!」2025年2月10日から、東アフリカのルワンダにボランティアとして行っている、大学生の松藤百香(@mmk_utl)さん。 現地でのエピソードをXに投稿したところ、7万件を超える『いいね』が寄せられました。

「日本人?」国籍を聞いて顔を曇らせた海外の職人 その理由は…ヨーロッパのとある国で、雰囲気のある靴修理店を見つけた、五箇野人さん。中を覗くと、2畳ほどのスペースで熟練の職人らしき男性が黙々と仕事をしていました。見学させてもらっていると、男性から国籍を聞かれたため、日本人であることを明かしましたが…。
- 出典
- @gokayajin
巷にあふれる『生活の知恵』。掃除や料理など、日々の生活を、ちょっと楽にしてくれる情報は、重宝されます。
そうした生活の知恵は、世界各国に存在しているでしょう。漫画家の五箇野人(@gokayajin)さんは、アフリカを旅行中に、現地の人から鍋をきれいにする生活の知恵を教えてもらいました。
『海外ママ直伝の鍋をキレイに洗う方法』
住宅街の中を歩いていたところ、路上で鍋を洗っている女性を見かけた五箇野人さん。
しかし、その女性の手元には、鍋とバケツ、そして水しかありませんでした。
砂をタワシやスポンジの代わりにして洗うという生活の知恵は、洗剤も必要なく、エコでさらに節約にもなります。
しかし、日本でも真似できるかというと、かなり難しいでしょう…!
そもそも、女性は砂であればなんでもよかったわけではなく、周囲を見渡してちゃんと選んでいます。
砂のよし悪しの見極めができないと、この生活の知恵を日常生活に取り入れることはできません!
五箇野人さんがアフリカで知った生活の知恵の内容に「豪快だ」と度肝を抜かれた人は多く、反響を呼んでいます。
・天然由来で無駄もなく、消費もほぼなしです!
・天然の研磨剤か。
・環境に優しいですね…。
生活の知恵には、その国や地域の特徴も反映されていそうです。
私たちが普段から役立てている生活の知恵もまた、ほかの国の人からしてみると驚かれるようなものがあるのかもしれませんね。
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五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
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気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]