ちゃんとまとまるのにほどきやすい! 簡単に充電ケーブルの長さを調整する収納テク
公開: 更新:

※写真はイメージ

ケーブルの整理術『8の字巻き』とは? 収納も使用もスムーズにできる方法に「便利すぎる」手とケーブルだけで、絡まる悩みを解決!『8の字巻き』をすることで、デジタルデバイスのケーブルをスッキリ収納できます。使う時もスルッとほどけてストレスフリーになりますよ。

ごちゃ付くテレビ裏に! 100均で配線を浮かせて「掃除しやすくなった」テレビ裏がコード類でごちゃごちゃとして、掃除がしにくいと悩んでいませんか。ホコリが溜まりやすいテレビ周辺はすっきりすると、掃除の手間が減るでしょう。コード類を省スペースでまとめられる収納術を紹介します。
スマートフォンやゲーム機などを充電するのに欠かせない充電ケーブル。
ある程度長さがあるものを使うことが多いですが、時にはその長いケーブルが邪魔になってしまうことも。
そんな時に試したい、ケーブルの長さを調整するテクニックをInstagramの投稿から紹介します。
充電ケーブルを結ばずうまくまとめる裏技
充電ケーブルの長さを調節しうまくまとめる裏技を紹介しているのは、「今すぐ役立つ子育てライフハック」と題して、海外でバズっているライフハックや便利な裏技をInstagramで多数紹介しているボム(bom_kosodate_lifehack)さん。
投稿で紹介されている充電ケーブルの長さを調節する方法はとても簡単です。
ケーブルを交差させて輪っかをつくり、そのなかにケーブルを通してまた輪っかをつくるのを繰り返すだけで、好きな長さにケーブルを調整できます。
充電ケーブルはある程度硬度があるので、一度輪っかをつくれば勝手にほどけることはありません。しかしきつく結んでいるわけではないので、軽く端をひっぱるだけですぐに輪が解け、元の状態に戻せます。
きつく結ばないので断線などのトラブルも避けられる
充電ケーブルやイヤホンなど、使用しないときにはまとめておきたいコード類。
ですが、ごちゃごちゃしているからといって無理に曲げたり結んだりすると断線してしまう恐れがあります。
断線を防ぐ結び方もありますが、しっかりまとめてしまうと使用時にはいちいち解いて、しまうときにはまた結んで…という手間がかかります。
スマートフォンやタブレット、ゲーム機などは充電ケーブルにつないだ状態で使用することもあるでしょう。
使用時に充電ケーブルを結んだままだと放熱しにくくなってしまい、トラブルの原因となります。
ボムさんが紹介している充電ケーブルのまとめ方なら、短すぎず長すぎずの使いやすい長さに調節できます。さらに充電ケーブルにも負担をかけない状態で使用できるというメリットも。充電ケーブルの長さに悩んでいる人はぜひ試してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]