家電コードを束ねる画期的ライフハックに「すごい」「今すぐ試したい」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
ごちゃごちゃしがちな家電のコード。もっときれいに束ねたいと思っても、付属の結束バンドがいまいち使いにくくてうまくいかないことも。実は、とあるライフハックできれいに解決するのです。
コードをまとめるバンドを代えると使いやすい
整理収納アドバイザーのうにこさん(smartlife0915)。うにこさんは家電を買った時に付いてくる「ゲジゲジ」が使いにくくて嫌いなのだそうです。ゲジゲジとは家電コードに最初から付いている結束バンドのこと。なるほど、確かにギザギザした長方形でそう見えなくもないかもしれません。
うにこさんはこのゲジゲジを「ワキヤク(脇役)」と呼ぶマジックテープに代え、きれいにまとめるコツを教えてくれました。このひと手間でこんなにきれいになるのか…と感動できそうなライフハックです。
コツは「ワキヤク」の切り込みとコードの束ね方
まず、「ワキヤク」ことマジックテープを好きな長さで斜め切りにします。それから先端から縦に切り込みを入れ、Y字になるようにカット。カットしたY字部分の片側を家電コードに噛ませるようにして押さえながら巻き、留めておきます。
次に家電コードを束ねましょう。いつものように適当にぐるぐると束ねるのではなく、八の字になるように巻きながら束ねてください。最後にマジックテープをぐるっと巻き付けて留めれば完了です。
マジックテープを最初に斜め切りにしたのは、次に家電を使うときに外す部分が分かりやすいからだそうです。
細かい部分まで配慮しつつ家電コードをきれいに束ねるこのライフハック、覚えておけば家電コードにイライラしなくてすみそうですね。
[文・構成/grape編集部]