疲れている時は何分間お風呂に浸かるのがオススメ? 知っておきたい『入浴情報』 By - grape編集部 公開:2023-06-26 更新:2023-06-26 風呂 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 多くの人が生活をする上で毎日行う行為である、入浴。 寒い冬の時期は身体の芯まで温まるようにと、いつもより長くお風呂に浸かってしまう人もいるでしょう。 その一方で、暑い夏の時期にはシャワーだけで済ます人も珍しくはありません。 生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは『暑い日でもお風呂に入るメリット』を紹介していました。 お風呂に浸かることの3つのメリット ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ハンズ公式(@handsinc.official)がシェアした投稿 ハンズが入浴のメリットとして紹介しているのは『温熱作用』『水圧作用』『浮力作用』の3つです。 身体を芯まで温めるのはもちろんのこと、湯船に浸かることで筋肉や関節を休ませることが目的だそうです。 「最近、ちょっと疲れているなあ」と感じる時は、シャワーではなく湯船に浸かってみてはいかがでしょうか。 シチュエーション別のお風呂の温度 ハンズは目的に適したお湯の温度も紹介しています。 汗をかきたい時は、40℃前後のお湯で10~20分ほど胸のあたりまで浸かるようにしましょう。 入浴の前後に水分補給を必ずすることを忘れてはいけません。 疲れている時は、39℃前後のお湯に10分程度浸かるようにするのがオススメといいます。 リラックスしたい時は、38~39℃前後のお湯に10~20分くらい全身が浸かるように入るのがいいそうです。 「面倒くさい」と感じてシャワーだけで済ましてしまう人も、ハンズの『豆知識』を参考に、ゆっくりとお風呂に浸かってみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 出典 handsinc.official Share Post LINE はてな コメント
多くの人が生活をする上で毎日行う行為である、入浴。
寒い冬の時期は身体の芯まで温まるようにと、いつもより長くお風呂に浸かってしまう人もいるでしょう。
その一方で、暑い夏の時期にはシャワーだけで済ます人も珍しくはありません。
生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは『暑い日でもお風呂に入るメリット』を紹介していました。
お風呂に浸かることの3つのメリット
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ハンズが入浴のメリットとして紹介しているのは『温熱作用』『水圧作用』『浮力作用』の3つです。
身体を芯まで温めるのはもちろんのこと、湯船に浸かることで筋肉や関節を休ませることが目的だそうです。
「最近、ちょっと疲れているなあ」と感じる時は、シャワーではなく湯船に浸かってみてはいかがでしょうか。
シチュエーション別のお風呂の温度
ハンズは目的に適したお湯の温度も紹介しています。
汗をかきたい時は、40℃前後のお湯で10~20分ほど胸のあたりまで浸かるようにしましょう。
入浴の前後に水分補給を必ずすることを忘れてはいけません。
疲れている時は、39℃前後のお湯に10分程度浸かるようにするのがオススメといいます。
リラックスしたい時は、38~39℃前後のお湯に10~20分くらい全身が浸かるように入るのがいいそうです。
「面倒くさい」と感じてシャワーだけで済ましてしまう人も、ハンズの『豆知識』を参考に、ゆっくりとお風呂に浸かってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]