引っ越し先の不満点 浴室の『排水口』が…「やっぱり変えてよかった!」
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「激しい雨で真っ黒に…」 網戸を復活させるには『手順』が大事?本記事では夏に汚れた網戸の正しい掃除手順を、東京ガスの情報から紹介しています。

100円のジェルクリーナーで“隙間のホコリ”がごっそり 3つの場所で試してみた!家具や家電の隙間に溜まったほこりやゴミを掃除するのは、なかなか骨が折れるもの。手が届かなかったり、ゴミが取れなかったりして筆者もイライラすることがあります。そんな時は、100円ショップ『ダイソー』で購入できる『ジェルクリーナー』を使ってみてはいかがでしょうか。
浴室の中で、掃除する頻度が高い部分の1つは、排水口。
髪の毛などが溜まると、水の排水が悪くなってしまうため、定期的な清掃が必要です。
引っ越し先の浴室で困った!排水口が…
筆者が引っ越しをしてから、1か月経過した頃のこと。
前の住居と異なる点があり、モヤモヤが溜まってきていました。
原因は、浴室にある排水口の目皿に、ネットを被せて使用したところ、3日ごとに掃除が必要となる不便さ!
どうやら、長髪の筆者の抜け毛3日ぶんで、目皿とネットの隙間が埋まり、排水できなくなるようです。
前の住居との違いは、目皿の形。もっと中央部分に隙間があれば、排水がよくなり、掃除の頻度を減らせるかもしれません。
そこで、ネット通販で発見した、こちらのステンレス製の目皿と取り替えてみました!
使い方は簡単で、ネットを被せて置くだけ。
大きさはピッタリです。
使い続けてみたところ…。
「やっぱり変えてよかった!」
1週間経っても十分に排水できるようになりました!
これなら、休日に掃除すれば済むので、掃除のストレスから解放されます。
汚れが付着する面積も少ないため、目皿自体の掃除も楽でした。
排水口の掃除を不便に思っている人は、試してみてもいいかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]