手が届きにくい『窓サッシ』 簡単掃除テクに「これなら私もできる」「早速やる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- taka_syufu
手入れを怠るとすぐに汚れてしまう窓サッシ。特に上の部分は手が届きにくく、掃除の方法に困ってしまう人も多いでしょう。
細い隙間もきれいにできる方法を、話題のInstagram投稿より紹介します。
窓サッシが汚れやすいのはどうして?
窓のサッシを簡単に掃除できる方法を紹介しているのは、エコ掃除ママ🌿Taka(taka_syufu)さんです。
『ゆるエコ生活』をコンセプトに、精油を活用した掃除方法や手間いらずのライフハックを多数投稿しています。窓サッシの掃除に関するアイディアも参考にしてみましょう。
日ごろから掃除をしないと、あっという間に汚れが溜まってしまう窓サッシ。
そもそも窓サッシが汚れる理由は、室内で発生する汚れと外から持ち込まれる汚れの2種類があります。室内で発生する汚れは、衣類の糸くずやハウスダストなどのほこりであることが多いようです。
外から持ち込まれる汚れには、花粉や砂ぼこりなどが挙げられるでしょう。また、室内と屋外の温度差で発生する結露を原因とした黒カビは、放置しておくことで室内に飛散する可能性も考えられます。
見た目にも悪い窓サッシの汚れを防ぐためには、週に1回程度のお手入れが必要なのだそうです。
届かなくても安心!窓サッシの賢い掃除テクニック
Takaさんによると、窓サッシの上部を掃除するには雑巾のほかにヘラを使うのがおすすめとのことです。
キッチン用品であるヘラに濡らした雑巾を巻き付け、サッシの溝に沿って汚れを拭き取ります。
ヘラは幅が細いため、サッシの溝にしっかりフィットし、細かい汚れもすっきり落とせます。簡単なひと手間で頑固な汚れもサッと取れるため、試してみて損はありません。
ほこりや黒カビなど、意外と汚れが蓄積しやすい窓サッシ。手の届きにくい溝や高い場所もヘラがあれば簡単に掃除できるため、ぜひ日ごろのお手入れに取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]