『とりかわ串』にはまった漫画家 40本お取り寄せして朝食にしたら?
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福岡県の路面標示に「え?」 驚愕した1枚に「最高」「かわいい」日本各地を旅しながら、ひなびた風景を撮影している、@North_ern2さん。 福岡県の大刀洗町を訪れた際のエピソードが、X上で注目を集めています。

福岡の商店街にある懸垂幕 書かれた3行に「怪獣みたいに叫んだ」「愛を感じる」福岡県の北九州市小倉には、2021年にアーケード誕生から70年を迎えた古きよき商店街『魚町銀天街』があります。2025年2月17日、同商店街のXアカウント(@uomachi)は、同日から同年3月2日までの期間限定で掲げるという、懸垂幕の写真を公開しました。その内容が…。
- 出典
- @nukosama
モモやねぎま、つくねなど、焼き鳥の種類は豊富で、人によって好みが分かれます。
『とりかわ串』の場合は、もちもちした食感とジューシーな脂のうま味が特徴的。
ひと口大にカットされた鶏の皮が刺さった、こういう串を飲食店でよく見ますよね。
※写真はイメージ
そんな『とりかわ串』が、地域によってかなり違う味わいになっていることを知っていますか。
『何日もかけて仕込む鶏皮があるらしい』
『とりかわ串』にはまっているという、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、お取り寄せグルメのエピソードをTwitterに投稿しました。
うわさを聞きつけ、福岡県で人気の『とりかわ串』を注文してみたところ、衝撃を受けたそうです。
投稿者さんがお取り寄せしたのは、博多で飲食店を営む竹乃屋の『博多ぐるぐるとりかわ』。
博多独特の製法で、もちもちな食感の皮を巻き付けた串で、何度も焼いてタレに漬け込んではパリパリに仕上げているそうです!
投稿者さんは40本注文したそうですが、すぐに食べきってしまいそうですね。
投稿に食欲を刺激された人たちからは、「博多の『とりかわ串』は、ほかの地域とは別物だからな!」「焼き鳥がめっちゃ食べたくなった。注文するしかない」などの感想が寄せられています。
興味を持った人は、お取り寄せをしてみてはいかがでしょうか。
また、投稿者さんはグルメに関するエピソードを電子書籍でも公開しています。気になった人はチェックしてみてください。
#02 きったねえラーメンとか食った話: グルメ編 ぬこー様ちゃん絵日記集
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[文・構成/grape編集部]