博多駅前陥没 福岡市長が良い情報も悪い情報も全て公開 その姿勢に評価高まる
公開: 更新:

提供:産経新聞社

開始後1か月でキャンペーンが終了 生成AIで書いた記事に批判が集まったワケ話題になったのは、株式会社ファーストイノベーションが運営する、福岡県の魅力発信を目的とした、官民連携の地方創生キャンペーン『福岡つながり応援』。2024年11月上旬、ウェブサイトで掲載された記事に、多くの誤情報が含まれていると話題になりました。

「またか…」 樹齢600年の藤の花が刈り取りへ 理由に憤りの声見頃を迎えた、福岡県八女市『黒木の大藤』が刈り取りへ。理由に「またか…」と残念がる声も上がっています。
2016年11月8日早朝に発生した博多駅前の大規模陥没事故
提供:産経新聞社
九州で一番の繁華街である博多、そして駅の目の前で起こった事故ということで日本中に大きな衝撃を与えました。
現場では夜を徹しての埋め立て作業が行われています。
提供:産経新聞社
平日の朝ということもあり現地が混乱する中、福岡市の高島市長が事故直後からFacebookに公式の情報を発信し続けました。
事故直後、8日8時49分の投稿
8日12時43分の投稿
その後、現地へ向かった高島市長。市民から質問を受けた件についてQ&A形式で回答。
元アナウンサーの高島市長の強みを最大限に活かして、工事担当からの内容もわかりやすく説明されています。