「出先で爆笑しそうになった!」 LINEで送られてきた『四字熟語』に「????」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @negima_oden
国語の授業で習う、四字熟語。
『電光石火』や『満身創痍』のような誰でも知っているものから、『芳声嘉誉(ほうせいかよ)』や『春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)』といった普段の生活ではあまり見ないものまで、さまざまな言葉が存在しています。
そのため、時には相手に四字熟語の意味が伝わらないことも珍しくはありません。
友人からLINEで「難しい言葉を使わんでくれ」と送られてきて…
ねぎま(@negima_oden)さんは、友人とメッセージのやり取り中に『懸鼓邁進(けんこまいしん)』という言葉を使ったそうです。
しかし友人はねぎまさんが使った『懸鼓邁進』の意味が分からなかったため、「難しい言葉を使わんでくれ」と返信。
その言葉を見た、ねぎまさんはある事実を思い出したのです…!
「あ。ごめん。自作四字熟語やった」
なんと『懸鼓邁進』は、ねぎまさんが過去に作ったオリジナルの四字熟語だったそうです。
1年ほど前に別の友人たちと、本当に存在しそうな架空の四字熟語を作って遊んでいた、ねぎまさん。
その際に優勝した四字熟語が『懸鼓邁進』とのこと。
あまりにもいい出来だったため、スマホで辞書登録をしていたところ、ついうっかり実際にある言葉のように使ってしまったようです。
ねぎまさんが一連のやり取りをTwitterに投稿したところ、さまざまな反応がありました。
・こういう友達がいると、人生が楽しくなりそう。
・出先で爆笑しそうになった!
・架空の四字熟語を作るような人と一生話をしていたい。
ちなみに『懸鼓邁進』は『遠くにある目標へ、気持ちを奮い立たせて突き進むこと』という意味だそうです。
ねぎまさんが作った『懸鼓邁進』を気に入った人は、ぜひとも使ってみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]