医師に『一生歩けない』宣告された武井壮 復活したその方法に驚愕
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- 出典
- sosotakei
「百獣の王」武井壮さん。タレント業のかたわら、世界マスターズ陸上競技選手権リレーで優勝を果たすなど、アスリートとしても活躍されています。
そんな武井さんの、衝撃的なエピソードをご紹介します。
一生歩けない
様々な競技の総合点を競う「十種競技」の選手として活躍していたとき、武井さんは大怪我をして病院に運ばれました。そこで告げられた担当医からの宣告は、
一生歩けません。リハビリしてください
結果は半身不随。
そんな絶望的な宣告をされた武井さん。アスリートとしての将来は閉ざされたも同然。自分の身に降りかかった不幸を呪い、ふさぎこんでしまうのか…。
逆も絶対いけると思って
しかし、武井さんが家に帰ってしたことは骨の図鑑を開くこと。
自分が半身不随になることなど、全く頭にない武井さん。その図鑑を見ながら、骨の構造や動きを強く強くイメージし、トレーニングをすること一ヶ月…
なんと、イメージした通りに身体が動くようになり、本当に治ってしまったのです!にわかには信じられない話ですね。
ストレスで胃潰瘍になるくらいだから、逆も絶対いけると思って
そう語る武井さん。
その後、武井さんは十種競技の日本チャンピオンに輝きました。その後もアスリートとして目覚しい活躍をされています。
信じる力が強ければ
脳科学者の茂木健一郎さんは、このエピソードに関してこう語っています。
脳には自己治癒能力があるんですけど、信じる力が強くないとだめなんですよ。だから本気で(治ると)思ってたのでしょうね。
「百獣の王」の名は伊達ではありませんね。「自分は治る」と信じる力と、武井さんの身体能力が合わさった奇跡。
40歳を超えて今だアスリートとして結果を残す武井さんの力の源は、究極のセルフコントロール力にあるのかもしれませんね。