街で見かけた光景に、武井壮が苦言 ネットで「その通り」「気を付けたい」の声
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- 出典
- @sosotakei
2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、緊急事態宣言が発令されました。
対象となった7都府県を中心に、日本では不急不要の外出を自粛する動きが広まっています。
そんな中、タレントの武井壮さんがTwitterに投稿したメッセージが話題です。
武井壮「『自分達は大丈夫』を減らしていこう」
ある日、通りかかった街の飲食店で、団体の利用客を見かけたという、武井さん。
そのグループの人たちは密接した環境で、マスクの着用をせず、笑顔で話をしながら食事をしていたといいます。
武井さんは、「自分だけは感染しない」と思いこんでいる人たちに対し、次のようなメッセージを送りました。
武井さんは、なるべく1人で食べることや、集団の際はマスクを着用して飛沫感染を防ぎ、無言で食べることを呼びかけました。
生活のために働いている従業員をおもんぱかり、飲食店を利用する際に守ってほしい3つのルールを提案したのです。
武井さんの呼びかけに対し、ネット上ではさまざまな意見が相次ぎました。
・こんな非常時にグループで食事をしているなんて、コロナウイルスへの危機意識が低すぎる。
・営業している飲食店には「生活のために開けざるを得ない」などの事情があるはず。せめて従業員を守る行動を心がけてほしい。
・飲食店勤務です。お客さんが来てくれるのは嬉しいですが、今の状況に見合った最低限のマナーは守ってほしいです。
・本当にそう思います。スーパーなどでも群れてしゃべっている人がいて、感染しないか心配になるので…。
感染者数が日に日に増加し、悪化の一途をたどる中、「自分だけは大丈夫だろう」という油断した考えは、自分だけでなく周囲の大切な人をも危険にさらす可能性があります。
コロナウイルスの感染拡大を防ぎ、一刻も早く事態を収束するためにも、「ウイルスはすぐそばに存在している」という意識を強く持って行動したいですね。
[文・構成/grape編集部]