女性単独で19日間離島で生活!一人でいることが好きだった彼女が感じたこととは?
公開: 更新:
大阪でしか買えない手土産を紹介!定番お菓子やおしゃれな雑貨も手土産を買う時は、できるだけその地域でないと手に入らない限定商品を選びたいですよね。そこでこの記事では、場所や商品のカテゴリー別に大阪で買える手土産を紹介します。
東京駅でしか買えないお土産15選!通販なしの限定品や雑貨も東京駅には数多くのお土産店があり、東京駅でしか買えないお土産も多数あります。この記事では、限定スイーツや東京駅ならではのパッケージのものなど、東京駅でしか買えないお土産を15選、紹介します。旅行や出張、帰省の際のお土産選びに、ぜひお役立てください。
砂漠や離島などを舞台に、冒険や癒しを提供する旅行会社「Docastaway」
そこに女性単独で申し込み、インドネシアのアンパロという離島で19日間も生活した、日本人女性・ホリ レイコさんが話題になっています。
出典:YouTube
アウトドアの知識がない!
Docastawayは、「冒険」と「癒し」の二つのプログラムを用意しています。
「癒し」では簡易的な建物などが用意され、一人でくつろぐ最適な場を提供。離島でちょっとした旅行気分が味わえます。
しかし、「冒険」では住む場所はなく、寝床は自分で作らなければいけません。もちろん、食べ物もなく、飲み物は自然に生えているヤシの木からココナッツを採るか、雨水を蓄えるという、サバイバル状態。
出典:YouTube
そんなプログラムに申し込むくらいですから、ホリさんはアウトドア上級者なのかな、と思いきや…全くの素人だったんです!
持ち物が…少なすぎる
22歳のホリさんは、教師になるための勉強をしている学生でした。
そんなホリさんが、Docastawayを訪れ、まずガイドさんを驚かせたのは、荷物の少なさ。ジーンズ姿の彼女を見て、さすがにガイドさんも心配になったそうです。
山刀やライターの貸し出しを申し出たものの、ホリさんは拒否し、水中銃や水着などを借りるだけでした。
出典:YouTube
刃物を持っていないため、ココナッツに穴を開けるのも一苦労。時間をかけてココナッツジュースを飲んだ時の彼女は本当に幸せそうです。
さらに最初の一日は、アウトドアの知識を与えるためにガイドさんが同行。ただ、彼女からは「アドバイスはいらない」と断られ、彼女の姿を撮影するだけでした。
ホリさんには、すべてを自分の力で発見し、成し遂げたいという強い想いがあったようです。
とはいえ、サンゴ礁を裸足で歩く、危険な生物のいるジャングルで寝てしまう、など危険な行動は多々見られました。
出典:YouTube
人といることの大切さ
大胆な行動を繰り返すホリさんですが、ガイドさんが去った後、大きな孤独を感じます。元々一人でいることを好む性格でしたが、真っ暗な海などを見ていると孤独や無力感が襲ってきたそうです。
そういった経験もあってか、19日の離島での生活で、人との関わりの大切さを学んだといいます。
出典:YouTube
さらに、食べ物や飲み物があることの幸せ、大自然の中で見つけた数々の発見、降ってくるような星空など、沢山の事柄に幸せを見出すことができたそうです。
日本に住んでいると、物があることが当たり前。大切な人間関係さえ、疎ましく思えてきてしまうこともあります。
本当に大切なものほど、離れてみて初めて心から重要さに気づくものなのかもしれません。
ホリさんのように19日間も離島に行くことは簡単にできませんが、当たり前にあることの大切さに気付けるよう、日々生活していきたいものですね。