長い間放置されている、置き配の荷物 配達員が確認してみたら?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
近年、新型コロナウイルス感染症の流行もあって、非対面でやりとりができるシステムが増えてきました。
宅配における『置き配』もその1つ。在宅時でも不在時でも、玄関先などの指定した場所に荷物を置いてもらうことができるので、利用している人は少なくないでしょう。
しかし、時にはトラブルが起こる可能性もあるといいます。
『到着まで半年かかった宅配便の話』
配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。
自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。
ある女性は、置き配に関する、驚きの出来事があったそうで…。
半年前に通販サイトで注文した商品が、届いていなかったという女性。
なんと、隣のマンションに誤って配達されたまま、放置されていたのです…!
通りかかった配達員が、置きっぱなしの箱に気付き「何かがおかしい…」と確認したことがきっかけで、今回の事件が発覚したとのこと。
配達員から荷物を受け取った女性は、さぞかし驚いたことでしょう。
置き配は「荷物が届くから家にいなくちゃ」「具合が悪くてチャイムに出られない」「何度も再配達を依頼して申し訳ない」などの悩みが解消される、便利なシステムです。
しかし、便利な反面、誤配や盗難などのリスクがあることも忘れてはいけません。
もし置き配を選ぶ際には、メリットとデメリットを理解し、万が一困った時にはどうすればいいのかなどを事前に把握して、利用するようにしたいですね!
[文・構成/grape編集部]