「こんなに印象が変わるとは」 ニューバランスの靴紐交換が最高!
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- Amazon
履き心地やデザインのよさで人気の高い『New Balance(ニューバランス)』のスニーカー。定番の996や574といったモデルは、街中でもよく見かけます。
多くのカラーが用意されているニューバランスのスニーカーですが、人気が高いだけに人とかぶってしまうことも少なくありません。
そんな時、簡単にスニーカーの雰囲気を変えられるのが靴紐です。
ニューバランスの靴紐をさまざまな色に変更して、どのような見た目になるのかやおすすめの紐の長さなど、さまざまな情報をご紹介します。
ニューバランスの靴紐って何cm? 公式のシューレースを買ってみると
まず靴紐を交換する前に調べておきたいのが、靴紐の長さです。
27cmのML574に付いていた白い靴紐と、ニューバランス公式の115cmチャコールの靴紐を並べてみたところ、ほぼ同じ長さでした。
個体によっても違いがあるかもしれませんが、だいたい110~120cmくらいを想定しておけば問題はなさそうです。
今回、交換用に購入した靴紐は、ニューバランス公式のチャコールが115cm。シューレースブランド『NODC®』のブラック、アーミーグリーン、ダックブルー、ネイビーが120cmで、ブラックは100cmも用意しました。
それぞれどのような雰囲気になるのかを見ていきましょう。
ニューバランスの574の靴紐を交換 見た目の違いに「かなりいいかも」
靴紐の交換に使った靴は、ニューバランスの定番ML574のグレー。といっても少し白味の強いモデルです。
靴紐も白なので、色を変えるだけでかなり印象が変わりそうなカラーといえるでしょう。
ニューバランスの靴紐を115cmに変更
まず最初に試したのが、公式から販売されているチャコールの靴紐です。
Amazonで見る
全体的に引き締まった印象が強くなり、スマートに見えます。
色合い的にも落ち着いているので、どのようなコーデにも合わせやすい感じでおすすめです。
紐の長さもそれほど差はなく、元から付いている靴紐と同じように使うことができるでしょう。
ニューバランスの靴紐を120cmに変更
続いて120cmの靴紐に交換していきます。
上から順にブラック、ネイビー、ダックブルー、アーミーグリーンに靴紐を交換。
Amazonで見る
Amazonで見る
Amazonで見る
Amazonで見る
どれもかなり靴の印象が変わっていることが分かります。
まさか靴紐の色を変えるだけで、ここまで印象が変わるとは思っていませんでした。
筆者的には、ダックブルーがさわやかなイメージで好印象。インソールと同系統の色合いのネイビーも統一感があってよさそうです。
季節や普段着ている服装のコーデに合わせるのもいいでしょう。
靴紐の長さに関しては、元から付いているものより「若干長いかな」という程度で、特段問題はありません。
ヒールロックといった少し凝った靴紐の結び方をするなら、120cmくらいあったほうが結びやすいでしょう。
ニューバランスの靴紐を100cmに変更
最後に100cmのブラックに靴紐を交換。
Amazonで見る
色味は先ほど見ているので、120cmと100cmでの長さの違いを見ていきましょう。
左が120cm、右が100cm
先述したように、やはり120cmの靴紐は若干長いように感じます。
対して100cmの靴紐はスッキリとした見た目に。靴紐を引っ掛けることもなさそうです。
ちなみに、結ばずにそのまま伸ばした状態がこちら。
左が120cm、右が100cm
20cmの違いは意外と大きいのかもしれません。
ただ、先ほどもいったようにヒールロックなど、特殊な靴紐の結び方をするなら120cmはあったほうが無難です。
どのような靴紐の結び方をしたいのかで、長さを考えるといいでしょう。
ニューバランスの靴紐を交換 まとめ
ニューバランスのML574を使って、さまざまな色の靴紐に交換してみました。
手頃な価格で試せる方法ながら、どれも想像以上に印象が変わるので、ほかとは違ったニューバランスを履きたい人にはかなりおすすめです。
季節に合わせるもよし、コーデに合わせるもよし!
靴紐を変えて、自分だけの特別なニューバランスを楽しんでみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]