モヤシをもっと長持ちさせるには? たったひと手間でおいしく長期保存するテクニック
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※写真はイメージ

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- 出典
- VEGEDAY(カゴメ)
安くておいしく、いろいろな料理に使えて便利なモヤシ。 ストックしておきたい野菜の1つですが、あまり日持ちしないのがウィークポイント。すぐに傷んでしまい、しゃきしゃきした食感が失われてしまいます。
本記事では、モヤシのおいしさをより長い間キープするための方法を、カゴメ株式会社が運営する情報サイトからご紹介します。
たった一手間で効果あり! モヤシをおいしく保存する方法
モヤシもほかの野菜と同様に野菜室で冷蔵保存しているという人が大半ではないでしょうか。 もちろんそのまま冷蔵庫に入れていてもそれなりには保ちますが、より長い期間しゃきしゃきとしたおいしい食感をキープしつつ保存するには、もう一手間を加える必要があります。
その方法はとてもシンプル。モヤシを袋から出し、水を入れた容器に入れておくだけです。
モヤシをまとめて購入し、水を入れた容器で保存しておけば節約レシピにも役立ちそうです。 デメリットは、長時間水に浸していることで水溶性の栄養成分が溶け出してしまう点です。
なお、より長期間モヤシを保存しておくには冷凍保存がおすすめです。
さらに長期保存するには冷凍がおすすめ
しゃきしゃきとした食感は多少犠牲になってしまいますが、モヤシは冷凍保存も可能な野菜です。 冷凍しておいたモヤシはそのまま料理に使えます。
炒め物や汁物など、しっかり火を通して使うメニューなら食感もさほど気にならず、問題なく使えるでしょう。 冷凍保存の仕方もとても簡単で、購入したパッケージのまま冷凍庫に入れてOK。
モヤシは、冷凍保存しておくことでなんと1か月近く日持ちするとのこと。 モヤシが冷凍庫のなかにあれば、お買い物に行く余裕がなく冷蔵庫の中身が心細い時の強い味方にもなるでしょう。
安くておいしく、さまざまなレシピに使えるモヤシ。 日持ちしないという欠点を、一手間加えた保存方法で補って、ぜひ毎日の食卓に活かしてみてください。
[文・構成/grape編集部]