花粉は掃除と洗濯で対策! 企業が教える方法に「今日から実践してみます」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- 花王公式『My kao』
花粉の飛散時期は、家に侵入してくる花粉や衣類に付着する花粉に悩まされるもの。そこでおすすめなのが、『花王』の公式サイトが解説している花粉の撃退方法です。
室内に入ってしまった花粉を除去する方法
※写真はイメージ
花粉が多く付着している床や窓際、換気口まわりを中心に掃除をしましょう。
掃除の際は、花粉を舞い上げないようにするのがポイントです。
フローリングや畳にいきなり掃除機をかけると、花粉が舞い上がってしまいます。まずは、『クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート』のようなお掃除シートや、濡れた雑巾で拭き掃除をしてください。
ブラインドやサッシ、換気口などの掃除しにくい場所には、『クイックルハンディ 伸び縮みタイプ』の使用がおすすめです。高いところや隙間なども、花粉を舞い上げずに簡単に掃除ができます。
家の中でホコリがたまりやすい場所にも花粉が入り込んでいる可能性があるのでチェック。テレビやパソコンの裏、家具の隙間なども、花粉を舞い上げないようにきちんと掃除をしましょう。
花粉は「持ち込まない」「侵入させない」が鉄則
※写真はイメージ
花王の公式サイトでは、衣類に付着した花粉の落とし方について、以下のように説明しています。
上記の対策に加え、外から室内に入る前に衣類に付いた花粉をしっかり払い落とせば、花粉を室内に持ち込まずに済みます。
また部屋を換気する際は、窓を開けるのを少しだけにして、網戸やレースのカーテンを閉めておくとよいでしょう。
さらにカーテンの窓側面に『リセッシュ 除菌EX プロテクトガード』をスプレーしておくと、静電気による花粉の付着を抑えられます。
換気の後にカーテンの窓側の面を窓の外で払えば、室内に花粉が侵入するのを防げるでしょう。
花粉症の人は春になると花粉の飛散に悩まされがちです。しかし花粉を除去することはもちろん、『持ち込まない』『侵入させない』を徹底することで、快適な生活に近づけます。
ぜひ本記事で紹介した花粉撃退法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]